日々雑感っ(気概だけ…)on Hatena Blog

思ったこと、思っていること。読んだ本、観た映画、TV。聴いた音楽…。会社でのこと、家族のこと、自分のこと。日々のうつろいを定着させています。はてなダイアリー開始は2003年、2006年4月から毎日更新継続中。2017年6月8日「はてなblog」アカウント取得、2019年1月「はてなダイアリー」から正式移行しました。アクセスカウンター2019年01月26日まではpv(2310365)です。

「なつぞら」好きなら必見、「高畑 勲 展 ―日本のアニメーションに遺したもの」

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高畑勲展in東京国立近代美術館2019

東京国立近代美術館 2019.07.02(火)- 2019.10.06(日)
宮崎駿が稼いで、高畑勲が蕩尽する。スタジオジブリは、アニメーションの可能性を極限まで追求する高畑勲の為に作られたスタジオだと改めて実感する展覧会でした。

高畑の演出は常に製作期間や予算を度外視して完璧を求めます。だから一見すると「なんかすごいけど、面白みに欠ける」。しかしながら、細部に目を向けても破綻がないので、どんなに年月が経っても古びることがない。
高畑勲の監督作は以下の14作
太陽の王子ホルスの大冒険(監督・演出)
パンダコパンダ(監督)
アルプスの少女ハイジ(演出)
母をたずねて三千里(演出)
赤毛のアン(演出・脚本)
未来少年コナン(一部演出・絵コンテ)
セロ弾きのゴーシュ(監督・脚本)
じゃりン子チエ(監督・脚本)
柳川堀割物語(監督・脚本)
火垂るの墓(監督・脚本)
おもひでぽろぽろ(監督・脚本)
平成狸合戦ぽんぽこ(監督・脚本)
ホーホケキョとなりの山田くん(監督・脚本)
かぐや姫の物語(監督・脚本)

何気にほとんど見ています。監督作で一番好きなのは「セロ弾きのゴーシュ」。実は、「ホーホケキョとなりの山田くん」も結構好き。「太陽の王子ホルスの大冒険」は、まさに原点で、その後の宮崎駿に大きな影響を与えています。実写映画「柳川堀割物語」とTVシリーズ「赤毛のアン」だけ観ていません。
パンダコパンダ」は東宝チャンピオンまつりのプログラムのひとつで映画館で観たなぁ。40年以上経っても主題歌のサビが唄えちゃう。

日本のアニメーションが世界に冠たるものになっているのは、高畑勲の存在が大きい。初期作品から監督/演出作を時系列で振り返る事ができる。
もう一度高畑作品を観たくなることうけあい。

音声ガイドナビゲーターは、NHK連続テレビ小説なつぞら」に坂場一久(高畑勲さんがモデル)役で出演中の中川大志さん。
なつぞら」好きなら必見の回顧展です。



高畑勲展、東京国立近代美術館で夏開催!未発表資料を通して秘密に迫る | cinemacafe.net

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「空手バカ一代」

 youtubeのTMSアニメ55周年公式チャンネルでは、昔懐かしアニメを沢山アップされていて無料で観れます。
 昨日から「空手バカ一代」がアップされていて、つい見てしまいました。
 好きだったんですよね、「空手バカ一代」。原作読んでいなかったので主人公は飛鳥拳だと思っていたら、原作は極真空手大山倍達の半生記の物語だったんですよね。


オープニング集 空手バカ一代


 「俺は男だ!」を見て剣道がやりたかったり、「柔道一直線」を見て柔道やりたくなったり、「巨人の星」を見て野球がやりたくなったけどグローブ買ってもらえなかったり。色々あったんだけど、子どもの頃、”習い事”って一切させてもらえなかったのね。「空手バカ一代」も見てて、極真空手やりたくなったんだけど、案の定習わしてもらえなかった。
野球チームもなくて、小学5年生の頃地域の野球チームに誘われてひと夏やったけど、その頃には野球熱も冷めていて、夏休みといえば午前中に特撮とかアニメとかの再放送をやっていて野球よりもそっちの方が面白くなってたのね。

 姉貴は、書道、オルガン教室、英会話、学習塾いろんな習い事をしていてすごく羨ましかった。
 
 ストイックな特攻帰りの飛鳥拳が焼け跡の中、空手一筋で身を立てていく物語。随所に出てくる空手の実写がまた興味をそそります。

 今となっては、空手にしても柔道にしても剣道にしても相手を倒すとか、拳とか竹刀で叩かれるというのは耐えられないので、結果的にやらなくてよかったかもw。基本痛いの駄目なんです(^_^;)。その点弓道はたまに弦で腕を払ったりすると痛いけど、痛い事はありません。

 TMSアニメ55周年公式チャンネル期間限定話数限定ですが、「キャッツアイ」「ルパン三世」「コブラ」「あしたのジョー2」「侍ジャイアンツ」などなど、今見ても十分面白い。暇な人は是非。

 ルパン三世#死の翼アルバトロス は見ていない人、必見です。
 

“トムス・エンタテインメント”YouTubeチャンネル開設!「ルパン三世」ほか130タイトルのアニメ無料配信


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激痛(>_<)。

 椎間板ヘルニアをそのままにしているので、ずっと腰痛が続いています。痛みがないことは殆どなく、少し痛いかすごく痛いか。
 先日の日曜くらいからかなり痛くなっていて、最後の国体強化練習もコルセット着用で臨みました。これまで5回の練習も決していい成績ではありませんでしたが、特に日曜は酷かったのはそんなことも原因かもしれません。

 弓道って、身体のバランス、特に腰に上体を乗せて、つま先、腰骨、両肩のラインを上から見た時に1枚になるようにしないといけません。これを”三重十文字"といって、弓を引く時に注意しなければならない事の一つです。
 腰が悪いとこれがまずできない。しかも腰を庇う為に左右のバランスが崩れる。少なくとも痛みが引かなければ弓はできない。


 昨日あんまし痛くて1時間早退し医者に行ってブロック注射してもらい、ロキソニンを処方してもらいました。それでも夜は激痛で、寝返りすると痛みで起きるという状態。朝ベッドから起き上がろうとしたら、起き上がれない。
 最悪です。

 で今日は、今週末土日出勤の為に代休を取っており、本当は実家に帰って片付けをするか、弓の練習に行くかどちらかしようと思っていたのに何もできず。リビングに降りてそこからほとんど動きません(動けません)でした。

 結局ずっと低周波治療器を当てながらTVの前にいました。最初はyoutubeみてて飽きたので、「共喰い」映画版を見て、その後、amazonプライムにあった「帝都大戦」を凄く久しぶりに見て、取り貯めていた「ツルネ」の最終3話を一気見。
 朝よりは幾分痛みも遠のき、とりあえずよかった。
 有意義といえば有意義な1日でした。
 
 しかし週末はまた立ち仕事。身体もつといいなぁ。

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「ツルネ -風舞高校弓道部-」


NHK総合日曜深夜00:10〜
 10月から始まった弓道を扱ったアニメ。本日現在で第4話まで。
 終了してから書こうと思ったのですが、先日第4回を初めてリアルタイムで見ていていつも通りblogを書こうと思ったら、やたらカウンターが回ってる。瞬間風速で100人くらいが私のblogにたどり着いていて??と思い、どの記事が読まれてるかと思ったら弓道関連、特に"矢渡し"について書かれた日の記事が読まれてました。


「ツルネ -風舞高校弓道部-」原作はラノベで2巻まで出ているそうですが未読。アニメを楽しみたいので先のストーリーを入れない為に読むのは終わってからにしようと思っています。

 主人公の鳴宮湊くんは、中学最後の弓道部の試合で負けてから、"早気"になり弓道を辞めてしまう。そして風舞高校に進学すると小学校の頃に転校した山之内 遼平くんと逢う。湊くんの幼馴染で中学時代一緒に弓道をやっていた竹早 静弥くんを含めた3人と、やたらと湊に突っかかる、弓道経験者の小野木 海斗くん、海斗くんのいとこでアイドル的な立ち回りをする如月 七緒くんの2名、計5名が弓道部に入部するところから物語が始まります。

 湊くんを悩ませる"早気"とは、弓を引く動作で、めいっぱい弦が引かれた状態(これを「会」(かい)といいます)の時に、しっかりとその形を保持しないといけない、厳密に言えば引き下ろしてきた弓をずっと引き分けている状態、弓道でいうところの無限の引き分けをしないといけないのですが、「会」についたかつかないかくらいの状態で弦を離してしまう事。
 これって理由はいくつかあるのですが、癖になるとなかなか直せない、弓道の中では病気と言われます。"早気"は行射の中では最も嫌われます。中りカウントがされないわけではありませんが"早気"では「いい射」という評価されません。勿論昇段審査でも減点の対象になるし、少なくとも"早気"では参段以上にはなれません。私は幸いなことに今のところ早気になったことはないですのでどんなにつらいかは正直よくわかりません…。

 学生弓道をやっていないのでわかりませんが、私的には早気だろうと早気じゃなかろうととりあえず中ればいいんじゃない?と思います。勿論早気じゃない方がいいけど別に昇段するわけじゃないし。。
 ただ綺麗な射でも尊敬できる射でもないことは間違いありません。早気が気になるようなら直せばよいし、今後社会人になっても続けたいのであれば妙な癖はつけない方が良い。

 「会」の状態は、行射の中で一番の見せ場かもしれません。2mを越える長い弓は充分にしなり、弦が右手を中心に弓の上端(末弭)と下端(元弭)を繋いできれいに形作ります。力学的にも弓の力を一番矢に乗せている状態です。「会」がないということは弓の力を十分に矢に乗せていない事になりますので、弱い弓を使っていると的に届かないってこともありますし、狙い通りに矢を的に届けられないということにもなります。

 
 そもそも描写の一つで弓道を扱ったものや弓の使い手の登場人物がいるというアニメはありましたが、弓道そのものを題材にしたアニメってなかったと思います。今回のアニメ制作の京都アニメーションは充分なロケハンをすることで有名。「ツルネ -風舞高校弓道部-」についてもエンドロールを見ると奈良県弓道連盟が協力をしているらしい。

 描写もすごくしっかりしています。道具や射場は勿論、射技についても経験者、初心者をちゃんと描き分けているのは見ていて感心します。

 第4話の矢渡しも滝川さんの射手と湊くんの第2介添が出てきましたが、コーチとなった滝川さんの射形は正に教本通りの綺麗な射でした。

 全12話のうち1/3が終了していますが、丁寧に作られた作品ですので機会があったら見てほしいなと思います。
 女子がいまいち地味でくクローズアップされないところが私的には残念なところですww

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「スペースコブラ」


 今youtubeで、週刊少年ジャンプ50周年を記念して公式チャンネルを開設、旧作では「キャッツアイ」「こち亀」「スペースコブラ」「ワンピース」「銀魂」他数作が1若から期間限定で配信されています。
うちのTV、内蔵された機能でネット動画が見れるので、ちょっとした時間で地上波衛生共に見る番組がなくて、次に見る番組まで短い時間しかない時とかyoutubeをよく見ています。

 で、「スペースコブラ」、1982年秋から1983年5月までの全31話。フジテレビ木曜7時台の番組でした。当時漫画原作を読んでいてアニメ化と聞いた時「スペースコブラ、ん?なんだスペースって??」と思いました。松本零士のおかげで、アニメでは宇宙もの大流行りの時代。「なんでもスペース(宇宙)付ければいいってもんじゃないじゃん、コブラコブラのままでいいじゃん」と思いアニメはあまり熱心に見ていませんでした。
 ただオープニング、エンディングは好きで今でも良く聞きます。女性ボーカルなんで、これをかっこよく唄ってくれる人大好物ですw

 youtubeで久しぶりに1話観ました。原作に忠実に作られており、1話は、3枚目のサラリーマンが、実は左腕に仕込まれたサイコガンで銀河系にその名を轟かせる一匹狼の宇宙海賊で、敵対する海賊ギルドに狙われて顔と声と名前を変えて生活をしていたけど、未来の娯楽で好きなストーリーを脳内再生する"トリップ・ムービー"を見たことで過去の記憶が蘇り、また海賊コブラとして生活を始める…というもの。

 コブラ野沢那智、肉感的なアンドロイドの相棒アーマロイドレディの榊原良子プロメシュームじゃん)の声もいい。主題歌は大野雄二、BGMは羽田健太郎チーフディレクター出崎統作画監督杉野昭夫と安定の布陣。これが傑作にならないはずはありません。

 今見ても全然古さは感じません。最近MXでほぼ同じ時期に作られた「銀河旋風ブライガー」をやっていましたが、ブライガーでいいのは金田伊功全開のオープニングだけで、中身は70年代前半のようなそれはそれは…(以降自粛)。

 期間限定らしいので見たことのない人は是非。