日々雑感っ(気概だけ…)on Hatena Blog

思ったこと、思っていること。読んだ本、観た映画、TV。聴いた音楽…。会社でのこと、家族のこと、自分のこと。日々のうつろいを定着させています。はてなダイアリー開始は2003年、2006年4月から毎日更新継続中。2017年6月8日「はてなblog」アカウント取得、2019年1月「はてなダイアリー」から正式移行しました。アクセスカウンター2019年01月26日まではpv(2310365)です。

2011年明けました。

hee2011-01-01

 写真は、昭和62年落慶した五重塔。昭和62年ってことは…1987年。24年前かー、若いな。奈良・薬師寺西塔もこの頃に再建されてるけど、あっちはあくまでも”前あったものをも一回作った”のであって、こちらは、新しく建てたもの。
 とはいえ、日本唯一の禅宗様式らしく、立派なたたずまい。一見の価値はあります。恐らくバブルの時期に余った金を寄付した地元の名士によって建てられたものなんだろう…。この五重塔がある香林禅寺というお寺が家の近所に有り、カミさんと初詣。開山は大永5年(1525)というからそこそこ古い。地元に根ざして、荒れることなく守られているって感じでいい寺です。歴史を作ってる感じ。あと500年もたてば国宝級の五重塔になるんでしょうが、今はまだまだ…。
 子供たちは年末年始と塾。受験生に正月はない。とか言いつつ、昨日「絶対に笑ってはいけないスパイ24時」とかみて笑納めしてました。大丈夫かあいつら? 2人の受験生を抱えていると普通のお休みの日みたい。外が静かなのが正月らしい感じ。
 わたくしは、久々に紅白を最後までみてました。どう見ても紅組の方がよかったじゃん。
NHKhpによると得票数は以下の通り。
ケータイ審査員 紅・ 29,460 票/白・ 51,543 票/計 81,003 票
ワンセグ審査員 紅・ 57,559 票/白・ 69,343 票/計126,902 票
デジタルTV審査員紅・279,894 票/白・295,637 票/計575,531 票
会場審査員(ゲスト含)紅・732 票/白  1,668 票/計 2,400 票
合計・紅組 367,645票/白組 418,191票
白圧勝じゃん…。
あゆのウエディングドレス
AKB
水樹奈々
Perfume
和田アキ子
植村花菜
やっぱ紅組の方が見どころ多いと思うんだけどなぁ。白組勝利って何?と思い、憮然としたまま就寝。


そんなこんなで2011年始まりました。
今年もよろしくお願いいたしますー。

駅伝2011 往路

 母校の出ない箱根駅伝がこんなに味気ないとは…。愛校精神はこれっぽっちもなく、カミさんにいたっては、「子供たちが落ち着いたら、もう一度大学に入り直して"最終学歴ロンダリング"してやる」と言っているのに彼女も同じ気持らしい。
 そんな思いは関係なく箱根路を今日も学生たちは走る。今年は甥の通ってる早稲田、中央を応援するか、仕事で愛着のある山梨学院を応援するか。
 10人のランナーが襷を繋ぐ。ただそれだけなのにどうしてこんなに面白いんだろう。延々と走っている姿を映しているだけの6時間。
 毎年思うんですけど、仕事と同じだなぁと。仕事が大きくなればなるほどたくさんの人がかかわる。一人の”出来る人”がいてもできることは限られている。だからそれぞれが持てる力をしっかりと発揮することが大切。「自分さえよければ良い」とか「自分が駄目でもあいつがカバーしてくれる」という思いで仕事をしていたら絶対にうまくいかない。しかも一人が大ブレーキをしただけでどんなに素晴らしい選手がいてもチーム優勝はできなくなる。襷はつながらない。
 ひとりひとりが責任を果たすことが大切。選手に選ばれ走り出してしまったら「出来ない」「やれない」なんて泣き事は言えない。言いわけしてる暇があったら、どうやったら一秒でも縮められるかを考えて、走る。ペース配分も大切。飛ばし過ぎて故障してしまっては元も子もない。ちゃんと自分の実力を冷静に判断できる能力も必要。陸上部に入ったら、箱根を走りたいのはみんな一緒でも走れるのは10人だけ。チームとして完成度の高い仕事をする為に、自分がフォワードをやった方が良いかバックアップをした方が良いかは感情だけで決めるものではない。
 最近、ほんと思うのは、自分の事を分かっていない人が多いってこと。実力があるのに臆していたり、逆に実力がないのにあるふりをする人。よーく鏡を見て自分の力を見極め、自分に足りないものは何か、治さないといけないところはどこかを分からないとね。
 「ジョハリの窓」っていうのがあって、
 ・自分も他人も分かっている自分
 ・自分は知っているが、他人には見せていない(わからない)自分
 ・自分は知らない(気が付いていない)が、他人に見えている自分
 ・自分も気が付いておらず、他人にも分かっていない自分
 これ、常に意識していると、「相手の言っていることは3番目の窓のことだな」と思って素直に聞けるようになる。
成長は、ここから始まるんだと思うのです。。

「涼宮ハルヒの消失」 限定版 [Blu-ray]を買う。

 昨日、あまりにも暇で、ついamazonで衝動買いしたら、今日着いた。はえぇ。でも、カミさんに「子供たちの邪魔しないで!」と怒られてしまい、封を切ることができませんorz。
 箱根駅伝は、往路の東洋大学を破り18年ぶりで早稲田優勝。しかも大会新記録の10時間台。これもすごい。6区の山下りでコケたのに1位をキープ。目の前を走っているのに、少しづつ近付いているんだけどどうしても追い付けない、東洋大の選手の気持ちは観ていてつらかった。シード権争いの面白かった。日体大・青学・国学院・城西・山梨学院で、団子レース。
 国学院が曲がり角間違えて直進!あら大変、やばいと思ったけど無事シード権獲得。よかったね。常連校の城西(わずか3秒差(>_<))、山梨学院は残念ながらシード落ち。予選会から頑張って!
 いやいや、なんだかんだ言って、今年もドラマがありました。
 私のお休みは明日まで。カミさん仕事、子供たちは2人とも塾だから、ゆっくりと「―消失」観よっとww。

涼宮ハルヒの消失 限定版 [Blu-ray]

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「Sound of Music」をTVで観る。

hee2011-01-04

 テレビ東京池上彰さんの解説付きで。何回見てるかわかりませんが、なんかずいぶん久しぶりです。HDリマスターですごくきれいな画面でした。トラップ大佐(クリストファー・プラマー)若い。36歳の時の作品。この15年後51歳の時が「ある日どこかで」だったんだ…。

 そーいえば、オーストリアって海ないのに何でトラップ大佐は海軍軍人だったんだろーと思ってたけど、今日池上さんの解説聞いて初めて知ったわ。オーストリア=ハンガリー帝国なら地中海に面してるね。
 子供たち可愛いし、マリアも明るくてすてき。元気が出る映画ってこういう映画だよなぁ。最近無理やり感動させたり、泣かせたりする映画が多いけど、こういう本当の意味で感動する映画がやっぱりいい。

 で、今日TV観ていたら、TBSで「ふぞろいの林檎たちパート3」が今日から毎日3話つつ再放送。さらにBSフジで「牡丹と薔薇」が2話つつ毎週月〜金再放送。私的に要チェックです。

終わっちゃうんだ、ズームイン…

 日本テレビ系の朝の看板番組「ズームイン!! SUPER」(月〜金曜午前5時20分)が、今年3月で終了することが、分かった。番組の前身「ズームイン!! 朝!」から数えると33年目を迎える長寿番組も地デジ時代へのサバイバルを賭けた視聴率戦争には勝てなかった。関係者によると、番組スタッフへの発表は4日午前、番組の反省会議で行われたという。「ついにこの日が来たか−という感じで、みんな冷静に受け止めていましたね。昨年12月半ばころから、早朝のオンエアに常に立ち会っていた番組幹部が姿を見せなくなったことから、『いよいよか』という会話が交わされていましたから」と番組スタッフが明かす。4日に発表された昨年の年間視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ)では、ライバルのフジテレビ系「めざましテレビ・2部」が「ズームイン!! SUPER・2部」を上回り、同時間帯トップを維持。これが編成見直しの決定打となったようだ。(後略)夕刊フジ 1月5日(水)16時57分配信


 そっか、終わっちゃうんだ…。
 朝からみのもんた観たくないし、ただ新聞読んでるだけのやじうまテレビはどーも他人の褌で相撲を取ってるみたいでやだし、めざましテレビはかわいい女子アナがいっぱい出てるから華やかでいいんだけどあの軽い雰囲気が嫌で、という消去法で社会人になってからというもの基本ズームインなんですよねー。
 学生の時も、発表会の宣伝でマイスタ前に行ったり、そういう意味でも今回の終了は感慨深い。
 羽鳥さんはフリーになるらしいし、西尾さんは結婚しちゃうし、羽鳥さんに続く後輩アナで有望株が見当たらないってのも終わっちゃう原因なんだろなぁ。
 残念。

「99のなみだ・花」 を読む。

 「99のなみだ」シリーズのひとつ。12の掌編のそれぞれが涙を誘う。副題の「涙が心を癒す短編小説集」は看板に偽りなし、です。
 作り話で、泣きをテーマにした話であるとわかっているのに、うるうる来てしまいます。
 会社の往復の電車の中が主な読書スペースなんですが、このシリーズ読んでいると見事にはまってしまい、泣きそうに(たまには本当に泣いたり)しています。
 いい年をしたサラリーマンのおぢさんが本読みながら泣いている。うーん微妙な光景に違いない。
 小田急線で朝夕、そういう光景に出合ったら、おそらくそれは私なのでそっとしておいてください。。
 

99のなみだ・花―涙がこころを癒す短篇小説集 (リンダブックス)

99のなみだ・花―涙がこころを癒す短篇小説集 (リンダブックス)

眼鏡、変えてみた。

 年末に買った眼鏡が出来上がったと眼鏡屋さんから連絡があり、昨日取りに行ってきた。今日から掛け替え出勤。
 眼鏡の形を変えるのは、10年ぶりくらい。何しろ、中2の時から眼鏡ですから、眼鏡歴は30年以上。おしゃれで掛けるならばいろんな種類を試してみるのもありですが、生活必需品、「無人島にひとつだけもっていくとしたら…眼鏡」というCM通り、どんなに他に持っていきたいものがあっても、眼鏡という選択しか有りません。
 勇気いるんですよね、眼鏡の形変えるのって。似合っていなかったらどうしよう…って。だから、だいたい同じ形の眼鏡を連続して変えるケースがほとんど。前回の眼鏡も同系同色で3本10年。その前の角型メタルフレームも3本5年、その前のドロップセルが2本6年、その前のメタルフレームも3本10年…。今回下部フレームレスのメタルブラックというちょっと変わった形なんで次回同系には出来ない…。
 会社でも課のみなさんにはすぐに気づいてもらい、さほど不評でもなかったんで、まあ良かったです。
 電車の中で、本を読む時眼鏡をしたままで良いというのが何と言っても便利です。遠近両用。加齢による衰えですのでここは甘んじて受けましょう。ま、見た目は普通の眼鏡なんでノープロブレム。度の違う部位が1枚のレンズにあるので、見方を練習しないと疲れますが徐々に慣れることでしょう。。

カラオケ

 新年初アニカラ。といいつつ、歌ったのは、年末MXで、角川映画第1弾「犬神家の一族」同第2弾「人間の証明」を観て、角川映画モードになっていたので、個人的に角川映画縛り。
 ・人間の証明
 ・戦士の休息(野性の証明
 ・蘇える金狼
 … アニソンじゃないんだけど、人間の証明は、ジョー山中(映画「あしたのジョー2」エンディング)、戦士の休息は言わずと知れた町田義人蘇える金狼は、「スペースコブラ」の前野曜子とアニソンシンガー。いい歌ばかりです。
今日は、年始開けで、たくさんのお座敷がたちあがっていましたが、身体は一つ。
道玄坂でのライブカラオケ、四谷天窓の「上田知華+KARYOBINのカバーライブ」行きたかった。
休日の充実は、ウィークデイの活力。
今年もいっぱい遊ぼう!
(カミはいい顔しませんが、とはいえ家にいたところで何の役にも立たないしねぇ…)

「牡丹と薔薇」

hee2011-01-09

 2006年東海テレビ制作(関東ではフジテレビで放送)の昼ドラ。すごいすごいと噂は聞いていたのですが、当然会社に行ってる時間だし、そもそも昼ドラを観る習慣などありませんでしたので今まで観る機会なく。先週、何気にTVを観ていたら、偶然第1話の再放送を観てしまい、以降、BSフジで月〜金、毎日2本づつ放送をするというので、予約。今日先週分観ました。小沢真珠が出ていたというのは知っていたのですが、今週分はまだその親の世代の話。
 いやー聞きしに勝るドロドロ劇です。
 お金持ちの女・野島富貴子(北原佐和子)がパーティで建築家・是沢豊樹と恋に落ちる。男は設計事務所の代表を務める野心家。しかしこの男には建築科の学生の頃から、世話をしている女・上村鏡子(川上麻衣子)がいる。まずはこの三角関係がこれまで10話の肝。豊樹は富貴子に完全にイカれてしまい、鏡子から気持ちが離れるばかり。それを繋ぎとめようと鏡子は想像妊娠やら自殺未遂(しかも女の家の駐車場で!)をする。そんな事としたら気持ちは離れるばかりなのにねぇ。挙句の果てに、生まれたばかりの真世を誘拐してしまう。この子が”ぼたん”と名付けられ、豊樹と富貴子の間に翌年生まれたのが香世(のち小沢真珠が演じる)。
 お話はこの後、娘世代の話になる。ここからが噂になった小沢真珠狂気の演技炸裂になる。観ていない人はこれからでも充分間に合いますので、是非。すっげー面白いよー。

2日間、引きこもり。

 今日はそもそも起きたのが11時。ぼーっとしていたら、お昼。焼きそばを作ってくれたのを食べてると、「男子ごはん」をやっていて見ちゃう。横になって観ていたら、寝ちゃう。起きたら5時。おいおい。本読んでいて、飽きたので、「そうだ、今日は『牡丹と薔薇』やってるんじゃん」と、念のため予約していた奴を観る。そんなこんなで夕食の時間。昨日の残りのおおでん。もう外出することないと、おでんを肴に飲み始める。ダメ人間の見本のような2日間でした。
 明日は、今月休日出勤があるため代休を取り、免許の更新に二俣川の試験場まで行ってきます。

自動車免許の写真は何故変な顔になるのか

hee2011-01-11

 予定通り免許更新に二俣川の免許センターに。近くの警察署でも受付してもらえますが、受取が1ヶ月後になり2回行くのが面倒なので、ちょっと遠いけど即日交付される神奈川県警察 運転免許試験場に行ってきました。
 免許は今回よりICカード仕様になってました。本籍記載がなく、ICチップに密かに登録されているらしいです。それと中型自動車(8tまで)との表記。中型自動車免許って区分が出来ていたのね。。
 それにしても、免許の写真ていうのはなんでこううまく写らないんだろう…。この顔をまた5年も携帯しないといけないかと思うと憂鬱になる。しかも年末年始で、体重増加しているさなかの写真。顔、むくんでんじゃんorz。


 この免許センター、正門横に献血ルームは併設されています。献血手帳を忘れていたのでやらないつもりでしたが、違反者講習で交通事故で子供を亡くされた母親の話を聞いた直後だったので、やっぱここは、献血でもして気持ちも新たにしようと43回目の献血をしてまいりました。
5年後、今度こそ無事故無違反でゴールド免許を貰おうと心に誓いましたとさ。


そうそう”けんけつちゃん”(イラスト)のマスコット人形貰ったんだけど、これさ、ピチューに似てると思いません?

伊達直人騒動。

 12月28日の当blogでお伝えしました伊達直人騒動。1ヶ月もたたない間に全国で展開されている。最初は「いい話だな」と思った。タイガーマスクの本名伊達直人名義というのも粋だ。ランドセルというのもいい。しかし…最近の盛り上がり、ちょっと変な感じ。
 京塚昌子肝っ玉かあさん。役のイメージとは異なり、短気、酒豪。
 矢吹丈。確かに孤児院で育って、ドヤ街では子供たちに慕われたけど、人知れず恵まれない子供たちにプレゼントをするような人間じゃない。
 本郷猛。少年ライダー隊とかあったけど、別に子供たちの為に戦っていたわけでもなく。
 若月ルリ子って、そりゃ、孤児院のおねーさん(ある意味、職員)じゃん。
 伊達直子、伊達ニャオトに至ってはもう何が何だか。
 それと、ランドセルは有りだと思うんです。文房具も。でも食べ物はやめましょう。手渡しするならともかく、匿名で玄関先に食べ物を置いておくなんて、勿論善意なんでしょうが、非常識じゃないかと思う。ボクシングググローブとか、ビジネスバック。なんのこっちゃ。
 さらに、”ムスカ”と名乗って、「天空の城ラピュタ」のDVDって…意味がわかりません。ランドセルもついてたみたいですけど、なんでムスカタイガーマスクに感動するんだ?ラピュタの登場人物だったら、「親方」とか「おかみさん」ならわかるけど。


 単にアニメや漫画のキャラクターを名乗ればよいというものではないと思うのです。孤児院で育って、自分の強さでお金を稼ぎ、孤児たちを勇気づけ、支援し続ける伊達直人だからこそ児童施設へのプレゼントに意味があると思うのです。この運動、一時的なものではなく、せっかくなので、伊達直人運動(タイガーマスク運動では、決してない)として、NPO法人などの受け皿を作るとよい。そして、寄付をする側は、ただ自分の善意に酔うのではなくて、ちゃんと責任を持って実名で寄付をすべき。公表さえしなければ売名行為にはあたりませんし、出自のしっかりした贈り物であれば、貰う方だって安心。税制控除も受けられる。

 水を差すわけではないんですけど、どうもおかしな方向に行ってると感じるものですから…。
 

夫婦喧嘩するんです。

 ちょっとした事なんだけど、ここのところ、本来私に確認してからすることを勝手にしたり、大丈夫だと思って任せていることをすっかり忘れたり、超テキトーな事をすることが度重なり、いい加減頭にきて怒ったら、逆切れされた。というか、私が怒るといつも逆切れをする。
 「あなただって〜じゃない」とか「あの時は〜だった」とか、昔のことを持ち出したり、今問題にしている事と全く関係ないことを言いだしたりする。
 今回は、食べようと思ってっとっておいた加賀麩不室屋の麩焼き御汁(最中の中にフリーズドライの野菜の入った携帯味噌汁)を勝手に子供に食ベる許可を出したこと。これ、おいしいのですよ。しかも、具だくさんの大きい奴で、1個500円位する。たかだか、インスタントみそ汁なのに高い。。
 食べたのは仕方ないのですよ。しばらくおきっぱなしにしていたし、別に名前書いていたわけじゃないから。でも最後の1個で私のだってわかってるのに、自己判断でやってしまったことが許せない。「パパに聞いてみたら?」と言えばいいところを、何も考えず「いいんじゃない」と。いない時ならともかく、いる時にこういうこと、しかもそういうことをすると私が気分を害するということが分かっていながらやってしまううかつさ。
 もう口ききません。
 

お誕生日ですー。

 私の。46回目。
 早いなぁ。16,801ヶ月?、約500,400日。約12,096,720時間。
 もう満足、充分生きました。
 家族からは一言も「おめでとう」の言葉もなく。カミさんは風邪をひいたらしく早々に就寝。長男は明日からのセンター試験の事であたまがいっぱい?、娘は、塾のお迎えをしたあげたにも関わらず…。
 誰からも祝福されないお誕生日というのはさびしいものです。あ、マイミクさんからメッセージとお友達からメール戴きました。ありがとーございます。皆さんすてきです。
 もう日付も変わっちゃったし、明日は仕事だし、もうやけ酒のんでちょっとほろ酔い。哀しい気持ちを胸に夢の世界に突入しまーす。
 とはいえ、こうして皆さんと遊べるのも、生きているからで、そういう意味ではこの節目、やっぱ、生きててよかったと感じさせてくれます。
 眼は遠くなるし、肩は上がらないし、節々痛いし、そろそろ無理のきかない身体になりつつありますが、これからも邪魔にならない程度にひっそりと御座敷にお邪魔しますので、遊んでくださいねー。

「6ステイン」福井晴敏 を読む。

 タイトルは、「6つの汚れ(染み)」みたいな意味?
 「今できる最善のこと」
 「畳算」
 「サクラ」
 「媽媽」
 「断ち切る」
 「920を待ちながら」
 の6編。
 福井晴敏は、ガンダムもの(『月に繭 地には果実』『機動戦士ガンダムUC』)以外は読んでます。「6ステイン」は、著者の(防衛庁情報局(DAIS))もの。「亡国のイージス」と同じ世界観をもつ、6つの中短編集。
 防衛庁情報局(DAIS)は、非合法の諜報活動を行う架空の組織。「6ステイン」はその中でも殺人、誘拐等の実際に手を汚す末端の構成員たちの話。そういうお話だから、勿論活劇要素はあるんですけど、どちらかというと、末端で上からの命令に、私情、感情を挟まず殺人を含む非合法な作戦をこなす事が仕事だと思いながらも、それでもやっぱり人であるという哀しさの漂うすてきな話でした。
なかでも、山奥で、諜報活動に巻き込まれた元芸者が畳算(後挿し(後ろに刺すかんざし)を転がして、旦那がいつ頃やってくるかを占う)をしながら待っていたという「畳算」と、中国残留孤児2世の話(「媽媽」)とその続編の元スリ(バックやポケットをカミソリで一瞬にして断ち中身を戴く)が諜報活動に巻き込まれる話「断ち切る」が、いい話でした。


 「亡国のイージス」は、手に汗握るアクションでしたので、そういった話が好きな人はそちらから。人の優しさ、哀しさの物語がお好みであれば、こちらから福井ワールド(DAISシリーズ)に入られるとよいと思います。
 ちなみに、元々この本BOOKOFFで買ったのですが、DAISの徽章ピンズ3個付きのスペシャルパックが新刊の時に発売されていたのを知り、何気にamazonで調べたら残1個。そっこー注文してしまいました。かっこいいんですけど、よく考えたら諜報組織に徽章はないわな。。


お勧めです。
[rakuten:book:12012879:detail]

「想い出にかわるまで」

 ’90年のドラマ。もう21年も前になる。現在TBSで2話づつ再放送中。今日から始まるドラマ「冬のサクラ」に久しぶりにドラマ出演する今井美樹の代表作だからか。。
 当時見ていました。それにしてもバブル景気の頃のドラマ。「バブルでGO!」で広末涼子が「眉毛太!」って言ってたあの頃。今井美樹石田純一松下由樹、若い、痩せてる。松下由樹は今よりも20kgは細い。プロポーション最高です。石田純一も甘いマスク、小さい顔、さらさらヘアー、かっこいいわ。
 姉(今井美樹)の婚約者(石田純一)を妹(松下由樹)が奪う。ただそれだけの話なんですが、さて、一番悪いのは、姉の婚約者を色仕掛けで奪った妹か?結婚を前にうだうだと悩む姉か、はたまた、妹の「好きだったの、一度でいいから…」の言葉と酔った勢いでやっちゃった婚約者か。挙句の果てに、婚約者は結局妹と結婚しちゃうっていうのもねぇ。当時色々と物議をかもしたものです。
 20年前のドラマ、見どころはそれだけではありません。あの当時のファッション、髪型。女性は、みんなソバージュで前髪をくるりととハードセット(とさかと言っていたっけ?)していた。それと松下由樹のようなベリーショート(刈上げしちゃう)も流行ってました。服はみんな肩パットが入り、襟が大きくて広い。
 社会人になったのが88年なので、こういうおねーさん方に憧れたもんです。
 来週で終わり。さて結末は…(まだ覚えてますが見ます)。
 エンディングのダイアナ・ロス「IF WE HOLD ON TOGETHER」もいい曲です。DVDは版権の関係でこの曲じゃないらしい。この曲じゃないとだめじゃん。

想い出にかわるまで DVD-BOX

想い出にかわるまで DVD-BOX

「ウルトラマンメビウス」

 先週末TSUTAYA半額だったので、DVDをレンタルしてきたのですが、うちの近所のTSUTAYAは1000円以上使わないと駐車券がでないので、半額の時は6枚借りないといけません。5枚までは借りたいものがあったのですが、残りの1枚がどうしても見つからず、「ウルトラマンメビウス」(第1巻)を借りました。
 メビウス、放送の時もだいたい見ていて好きな作品ではありましたが、改めて見て本当にいい作品です。ビルをめちゃくちゃ壊しまくって市街戦をするウルトラマンに向かって「なんてへたくそな戦い方なんだ。見てみろ、周りがめちゃくちゃじゃねーか」と、人間がウルトラマンを怒ったのは初めてじゃないか?(「ティガ」でイタハシミツオが「おこがましいとは思わんかね」といったけど、あれはキリエル人だからね。)
 それで次の回では、ウルトラマンは、市街地に降り立った怪獣を全力で埋立地に飛ばし、戦う場所を変える。ウルトラマンは超人ではあるけれど、仲間(クルーガイズのメンバーも含め)とともに成長をしていく。
 メビウス、TVシリーズだけでDVD13枚、映画が2作?そのほか外伝がいくつか出ていていくつ出てるかよくわからない。こういう長いシリーズものは集めるの苦労するんだよなぁ。
 でも、やっぱりいい作品です、メビウス

今年初、富士吉田

 雪はありませんでしたが、身を切るような寒さ。富士山は、中腹まで雪をまとい、「ザ・富士山」って感じで、すこぶるきれい。
 出発が遅れ、昼食抜きを覚悟していたのですが、アポ30分前に河口湖インターを出ることができたので、今年初”吉田のうどん”を食べる。肉うどん。吉田の肉うどんは、サクラ肉を使う。1杯350円。立ち食いそばより安い。麺はすいとんのような、硬くてコシの超強い麺。うまい!ってわけじゃないんだけど、癖になる味。
 運転中、先日TSUTAYAでレンタルしたCD、天体戦士サンレッドの『溝ノ口豪華絢爛歌謡祭』を聴く。サンレッドのOP、EDだけでなく挿入歌(「天体戦士サンレッドのテーマ」はmanzoと屋根裏キッズじゃなくって、天井さん(CV:AKB48河西智美板野友美)がよかったなぁ))も入っている。だいたいアニメのエンディングで川崎市民の歌「好きです かわさき 愛の街」が流れた時はぶっ飛んだが、さらにその歌がCDのラストを飾っているとは…。私、川崎市民で、この曲、ゴミ収集車がオルゴールバージョンを流しているので耳にタコ。川崎って、政令指定都市でも大きい方だと思うんですけど、横浜、東京に挟まれ、なんかこう、泥臭いというか、洗練されたイメージがない。10年以上住んでいて、終の棲家も買っちゃったから、そういう意味では「好きです かわさき 愛の街」ですね。

天体戦士サンレッド(第2期)溝ノ口豪華絢爛歌謡祭

天体戦士サンレッド(第2期)溝ノ口豪華絢爛歌謡祭

「昭和のまぼろし」小林信彦 を読む。

 小林信彦作品は小学校5年生の時に「オヨヨ島の冒険」を読んで以来、かなりの作品を読んでいます。新潮文庫で出てるものはたぶん全部読んでます。とてもリズム感のある文体で、すーっと読めてしまいます。
 最近は自伝的小説かエッセイの執筆が多い。79歳いまだ現役というのはすごいです。
 「昭和のまぼろし」は、週刊文春で連載をしているエッセイ「本音を申せば」をまとめたものの2冊目。書かれたのは2005年くらいで2009年に文庫化されたもの。
 2005年は戦後60年の節目ということで、戦中戦後を生きた著者の観点からみた現代や昔の思い出をつづったエッセイです。
 今年、太平洋戦争開戦70周年ということでNHKでも特集特集番組「日本人はなぜ戦争へと向かったのか」をやっています。これ、見てますけど結構面白いです。
 私なぞは、戦後も戦後、高度経済成長まっただ中の生まれですから、昭和後半体験組。私から10年乃至20年くだって生まれると、もう昭和が加速度的に薄らいでいってる感じ。「三丁目の夕日」の光景は、多少古いけど、たしかにああいう時代がまだ残っていた子供時代でした。
 戦時中の話や全く見たことのない昔の古い映画の話が多いのですが、読んでいて全然苦痛じゃない。逆に、あの頃の映画を見てみたくなるから不思議だ。黒沢明小津安二郎は好きだし良く観るけど、成瀬巳喜男はさすがに観ないんだよなぁ。今度観てみようかしら。
 小林信彦に外れなし。特に小説はお勧めです。

昭和のまぼろし―本音を申せば〈2〉 (文春文庫)

昭和のまぼろし―本音を申せば〈2〉 (文春文庫)

「伝える力」池上彰 を読む。

 TVで引っ張りだこの池上さん。これからはレギュラー番組を辞め、執筆に専念するそう。
 池上さんは、NHKの「週刊こどもニュース」のお父さんの頃から好きで、ニュースをすごくわかりやすく解説してくれる優しいお父さんでした。
 子供ってある時、「なぜなに攻撃」をする時期が必ずあります。とてもしつこいので、疲れている時などは、適当に誤魔化したりしちゃいますが、本来は最後まで付き合ってあげることが大切だと思いますし、それだけの知識と根気が必要です。
 この本は、どうして池上さんの解説があんなにわかりやすいのかを自分で分析しているノウハウ本です。どんなに能力があってもコミュニケーション能力がなければ活かすことはできません。正しく自分の考えを伝えるためにはどうすればよいか、その為のヒントがたくさん書かれています。
 ビジネスマンは勿論のこと、お友達や家族とのより円滑なコミュニケーションを臨む方、必読です。
 あ、TV同様、とても読みやすくわかりやすい内容です。お勧め。

伝える力 (PHPビジネス新書)

伝える力 (PHPビジネス新書)

主語ははっきりと。

 なんか持ってまわった言い方、含みのある言い方が好きな人っていますよね。「例の件なんだけど…」これが口癖の上司がいます。例の件って言われて、あんたはわかってるかもしれないけど、こっちは同時進行のいくつもの案件を抱えて(抱えさせられて)涼しい顔をしてこなしているものの内心パニックなわけです。そこへきて「例の件」と言われても…。
 おそらく「例の件」と言ってすぐにのそ回答をくれることが気持ちいいのでしょうが、このようなあいまいな指示は混乱を招くばかりです。「例の件」と異なる回答をしていても本人が「その件」のことを言っていると勘違いして進めてしまう事もあるのですから。
 ですので、私は「例の件」と言われた時に「案件Aの件ですか、Bの件ですか」と聞くようにしています。それと本気でパニクってる時に「例の件」と言われた時は、「主語がないのでわかりません」と言っちゃいます。
こういうことが出世に響いてくるんでしょうね…。
 人にものを頼む時、主語と締切はかならず伝える。これは常識だと思うのです。

赤本

 大学別入学試験過去問題集。
 カミさんが、息子の為に今出ているものより古いものが欲しいということで、BOOKOFF巡りをしました。しかしながら、時期的に同じことを考える人が多いのか、殆ど収穫なし。東大とかはありましたが、全然関係ないし(^-^;A。
 私もお付き合いして、また本が増えてしまいました。
・虚像の砦/真山仁
「捨てる!」技術/辰巳 渚
きりひと讃歌(全3巻)(漫画)/手塚治虫
・麦の海に沈む果実/恩田陸
・韓国の中の日本(漫画)/山野車輪
・嫌中国流(漫画)/山野車輪
・わが「軍師」論/佐々淳行
・クリスタルサイレンス(上下)/藤崎信吾
・「世界征服」は可能か?/岡田斗司夫
・日本の警察/佐々淳行
仮面ライダースピリッツ11(漫画)
14冊も買ってしまった。。
またしばらく楽しめそうです。

携帯が物語を変える。

 「想い出にかわるまで」後半を見る。1990年のドラマなので、自動車電話が普及し始めたばかりで携帯電話は、まだまだ高根の花、という時代でした。
 たとえば、待ち合わせをする場合、日時と場所を事前に決めるというのは、デートをする為に大切なことでした。しかし今は、携帯電話があるので、せいぜい会う日とだいたいの時間、場所(最悪日時だけ)さえ決めておけば、後は携帯(メールor通話)で都度連絡を取り合えば会うことができます。
 携帯のない時代、日時、場所を決めていても突発的なことで約束に時間に行けない場合、連絡をするすべがなかったりします。そこで、待ち合わせ場所を喫茶店にしたりして連絡がとれる場所にしたりするのですが、喫茶店もそうそう遅くまでやっているわけではなかったりして、結局、後から来る人の為に、駅の伝言板を利用したりするのでした。最近は伝言板なんてなくなってんのかな。
 こと待ち合わせに関しては、携帯電話の普及によって劇的に変わりました。ドラマを見ていても、「携帯電話」さえあればこういう展開にならなかったのに…という場面が頻出します。
 伝えたいことがある場合、家に帰ってから電話をするか、その人の家に行くかしかなかった。若い人たちの中には、いつでもどこでも連絡を取ることができる携帯電話だからこそ、それが無くなったら不安になるというのも分からないではない。携帯電話普及以降の世代にとっては、自分と他(世界といってもいい)を繋ぐ唯一の手段になってしまったんですね。もっとも、私も、PCやケータイでしかつながっていない知り合いも大勢いますが…。
 会って話をすることで伝えられる部分というのは確かにあります。便利というだけで、携帯に全てを委ねている状態というのは、やはり危険な感じがします。
 たとえば、好きな人の電話番号は、かつては「指が覚えて」いました。昔良くかけていた彼女(カミさんの実家)や友達の家の電話番号は今でもそらで言えたりします。
 おそらく、携帯が普及して便利になったことで得たものも多いですが、なくしたものも確実にある。そんなことを思いました。

人を説得することの難しさ。

 新年初人狼でした。
 3ゲームして全敗だったんですが、別にゲームだし、勿論勝ちたいとは思っていてもそう簡単にうまくいかないところが、人狼の面白いところ。
 そもそも、人狼の場合、自分が何らかの能力者であっても、それを明かすことは、基本死につながる(ボディガードが生きていれば守ってくれるけど)。狼や狂人が偽物を騙ることもあり、自分の発言が信用されなければ明かすことに対するメリットは村側にはない。つまり自分の発言が如何に信憑性があるかをしっかりと表現できなければ、正体ばらし損になる可能性が極めて高い。
 仕事の場合、人から信用を得る為に自分の役割を話すことが出来る。人となりや日ごろの発言も加味することができる。と考えると、人狼って仕事よりもよっぽど高度な事をやっているような気がします。
 声高に叫ぶだけではだれも信用しません。とはいえ、何も話さなければ、それはそれで得体のしれない奴になります。しっかりと現状分析をし、状況判断をし、理詰めで相手を説得することができる、また、日頃の行動も知っているメンバーだとある程度考慮されたりする。
 人狼、奥が深いです。
 でもゲームだからね、熱くなり過ぎたら、その時点で負けです。

一つ山越しゃほんだらったほいほい。

 20名弱お客様を集めた会議終了。企画、募集、出欠確認、懇親会場所取り、発表いただく資料作成(これは自分の担当分のみ)、タイムテーブル作成、同席戴く上司、役員への説明、当日(本日)の司会進行、懇親会の清算…。1名何役もこなし、ひと山越えました。
 こういうものが控えてるのに昨日は遊びに行ってるんだから、余裕があるんだかないんだか。おかげで、今日の司会は台本なくぶっつけ本番。途中PCのトラブルがあったものの滞りなくっ終了して、ま、自分的にはめでたし、めでたし。
 まだ、後2つ大きな山が迫っており、それが片付かないと落ち着きません。でも遊ぶけどね。
 遊びをせんとや生れけむ、戯れせんとや生れけん、遊ぶ子供の声きけば、我が身さえこそ動がるれ。(梁塵秘抄ね) です。

「ふしだらな左手 冬の花火」黒沢美貴 を読む。

 幻冬舎アウトロー文庫の官能小説なので、コメントするのは避けようと思ったんですけど、結構面白かったんで書いちゃいます。
 「ふしだらな左手」はこれまで3作出ています。副題「ルージュマジック」が1作目、「冬の花火」は2作目にあたります。主人公黒木清史郎39歳。在日米軍基地(横田BASE)のある福生市でスナックを経営していて、副業で頼まれごとを引き受ける探偵まがいのことをしている。このスナックに集まる人々や依頼人との物語。
 今回のお話は、探偵らしく誘拐事件の捜査を頼まれる。お嬢様女子大学に通う女性が誘拐された。身代金は3000万。両親は警察に届けたくない事情があり、黒木に依頼される。
 一応ミステリー仕立てになっているので、紹介はここまで。ラストシーン、大みそかを明日に控えた夜。夏の花火大会でやり残した手持ち花火に片付けがてら火を点す。どうしていろんな人にもてる黒木が何故結婚しないのかを、スナックで歌を歌っている女の子、サラに話す。このシーンがなかなかすてきでした。
 薄い小説なんで、ストーリーそのものは小品ですが、ちょっと琴線に触れるようなシーンがあって後味が良かったです。
 勿論官能小説なんでそういうシーンもありますので、電車で読むときは周りの人が覗いてないかを充分確かめて読みましたとさ。

ふしだらな左手―冬の花火 (幻冬舎アウトロー文庫)

ふしだらな左手―冬の花火 (幻冬舎アウトロー文庫)

「「世界征服」は可能か?」岡田斗司夫 を読む。

 「仮面ライダー本郷猛は改造人間である。彼を改造したショッカーは、世界征服をたくらむ悪の秘密結社である。仮面ライダーは人間の自由の為にショッカーと戦うのだ。」
 ご存じ、仮面ライダーオープニングナレーションですね。昔から思っていたんですよ、ダムに毒入れたり、幼稚園バス狙ったりしても世界征服への道のりは遠いだろうなぁと。世界征服とか言ってる割りには、脱走した仮面ライダーをやっつけるために、いろいろな人を誘拐しようとして逆に返り打ちにあったり、なんか銀行強盗みたいなことしたり、本気で世界征服やるきがあるんだろーかと。それに、大変だと思うんですよ、改造人間作るのって。左目右腕両足だけでも600万ドル(笑)かかるんですから全身サイボーグ作ってたら一体いくらかかるんだ?しかも毎週々々…。見た目普通に作ればいいのに、わざわざ怪物状に仕上げる美的センスもどーも…。
 そういった疑問に答えてくれたのが本書。そーです、世界征服って言うのは目的じゃなくて、征服後の理想があってするもの。大学に入るのが目的、就職するのが目的になっちゃう若者のよう。
 更に、世界征服をしたからと言って人民を奴隷のようにこき使っていたら、消耗するだけです。新たな人材を確保するためには、ちゃんとした生活をさせて子供を育てないとせっかく征服した世界は滅んでしまう。さらに人民には教育を施さないと新しい発明など出来ないだろうし、食べさせないと死んじゃうので、農業の生産性も向上させないといけない。
征服をしたところで自分だけよければ…ってっ世界なんてできない。。
 だから、最近のアニメの敵って、「エヴァンゲリオン」にしても「トップをねらえ」にしても得体のしれない敵なんだなぁ。両方ともガイナックスだけど。「マクロスF」の敵もよくわかんないか。。


 世界征服、出来るかもしれないけどしても意味ないってことです。

「世界征服」は可能か? (ちくまプリマー新書)

「世界征服」は可能か? (ちくまプリマー新書)

せんべろ

「せんべろ」という言葉知ってます?
1000円でべろべろに酔える居酒屋のことです。デフレもここに極まれりって感じです。考えてみればショットバーに行ってウィスキーのダブル頼めば1000円とは言わないけど2000円以内で充分べろべろになる燃費のよい私。食事も兼ねての飲み会ですとどんなに安くても1000円じゃおさまらないよなぁ。
 で、最近、カミサンが実家から発泡酒を1ケースもらってきた。なんでも新聞屋さんが契約を取るために置いていったものらしい。カミさんの実家で飲むのは昨年亡くなった義父だけでしたので、貰っても飲む人がいないのでありがたく頂戴してきたってわけ。
 私、毎日晩酌する習慣なく、せいぜい週末に飲んだり、たまに山梨で買ってきたワインを飲んだりする程度。缶ビールの類も一応冷蔵庫に入ってはいるけど、殆ど飲みません。そういう意味では酒そのものが好きってわけではないみたい。酒を飲む場、皆さんといろんな話ができる場が好きなんでしょうね。
 というわけで、家にいっぱいある発泡酒を片付けるべく、最近ほぼ毎日のんでいるんですけど、疲れているのか、飲んだとたんに猛烈な睡魔が襲いかかりコロン。
 カミさん曰く「せんべろどころかひゃくべろだね」と。
 リーズナブルな私。 
 問題は、酒の力で斃れているだけなので数時間すると起きてしまい、そのあと眠れないってこと。3時とか4時に起きてそのまま眠れず、結局起きてるはめになっちゃうこと。。。
 

偶然にしてはいい仕事。

 人狼です。
 「タブラの狼」と「究極の人狼」をやりました。計6ゲーム。
 1.○狼で勝ち。
 2.○占い師で勝ち。
 3.×ハムスター。吊られて死亡。村勝利。
 4.×狼。カルトリーダが信者を増やし勝ち。
 5.○霊能者。最終日まで残り村勝利。
 6.○村人。いきなり初日吊られ負け。
 4勝2敗。
 ハムスターは、第3勢力。自分ひとりだけど、勝敗判定まで残れば勝ち。実は夜のターンは、狼にしても村人にしてもドキドキなんですよね。真占師(と思われる人)がいなくなってからのハムスターってすごい楽な気持ち。だって、溶けてしまう心配がないのだから。昼なんとか吊られないようにしないといけないんだけど、結局吊られてしまった…。
 第1ゲームは、狼2のうち1が早々にいなくなってしまい、とってもやばかったのですが、なんか勝っちゃいました。
 第2ゲームは、いきなり初日占いでハムスターを溶かすというファインプレーフロックだけど私、よい動きをしました。後の流れはスムーズに側村側勝利。
第5ゲームは、騙られることなく霊能カミングアウトは私だけだったので、楽勝と思いきや、以外と苦戦。最終日にもつれ込み、タフガイに信じていただき勝利。ありがとうございます。


おかげさまで、偶然ですがよい仕事もでき、とても楽しい村を囲むことができました。
もっと論理的に会話を勧めていかないとね。
奥深いね、人狼


ご一緒戴いた皆さま、ありがとうございました。

究極の人狼 (Ultimat Werewolf)

究極の人狼 (Ultimat Werewolf)

最近日本語版も出てるのね。
究極の人狼 (Ultimate Werewolf) 完全日本版 カードゲーム

究極の人狼 (Ultimate Werewolf) 完全日本版 カードゲーム

持ち帰ったはずが…

 金曜日9時過ぎまで仕事をし資料作りしていましたが終わらず、HDDを持ち帰りました。
 昨日遊びに行ってしまったので今日は仕事に充てようと思い、朝食後開いてみるとない。。あ、会社の共有ドライブで作業していたことをすっかり忘れてました。持ち帰ってません。
 とはいえ今更会社に行く気にもなれず、休日出勤申請もしていないためセキュリティ上社内に入るのは原則不可。もう諦めるしかありません。月曜2時から打ち合わせがあります。8割がた完成しているので、午前中勝負です。
 というわけで、今日は撮りためた映画とかドラマを見ながら寝たり起きたりひきこもり。昨日最後までサッカー見ちゃったからね。優勝したのはすごかった。
 しかし…。息子今日大学受験だったのに、彼も自分の部屋で最後までみていた様子。一応私も気にしてリビングでは見ないで自分の部屋でイヤホンまでして見ていたんだけど。
 大丈夫かなぁ。心配だなぁ。

「日本の警察」佐々淳行 を読む。

 佐々淳行さんって、私の父親とほぼ同じ年齢。お元気でなによりです。
 佐々さんの著作は、「東大落城」「連合赤軍あさま山荘」事件」を読んで以来文春文庫で出ているものはたぶん全部読ませていただいております。
 正しいことを正しいといい、それを実践している人というのはなかなかいない。元警察官僚としてというよりも、国を護るその一点においてこの人の右に出る人はいまい、と思う。危機管理やリーダーシップ論についてもさすが第一線で指揮していただけあって説得力があります。実は結構参考にさせていただいています。
キャリア官僚というととかく悪口を言われがちな存在ですが、佐々さんの本を読んでいるとキャリアってのもやっぱ必要だよねと思ってします。勿論、こういう”国の為に”と思っている人ばかりじゃないところが問題なんでしょうが…。でも出世競争に汲々とする人ってのはどこの世界にもいるからね。一概にキャリアだからというわけで十把一絡げ、色眼鏡で見るのはよくないことです。
 「日本の警察」は、佐々さんの古巣である警察組織の過去現在そして未来についてかかれた本。とはいえもう10年以上前の本なんですね。文春文庫ばかり読んでいたので、こんな本が出ていることは露知らず遅まきながらBOOKOFFで購入。
警察の本分は「護民官」(民を護る官吏)であると説きます。警官の不祥事すら目立つ昨今、一方で、自殺した莫迦な女を助けるために自己の命を投げ出す交番勤務のお巡りさんもいる。警察官諸氏にはこの本を是非読んでもらいたいです。
 

日本の警察―「安全神話」は終わったか (PHP新書)

日本の警察―「安全神話」は終わったか (PHP新書)