これまで、講習会や試合でお世話になっていた富士見弓道場がこの試合をもって閉館、来月からは隣に竣工した川崎市スポーツ・文化総合センター「カルッツかわさき」内に移転します。
今日は、富士見弓道場での最後の試合が行われ行ってきました。
3人立ち4つ矢2回の計24射で競います。最初の4つ矢は6/12の羽分けで十分入賞圏内でしたが次の4つ矢で3人とも1本で計3本、合計9本と残念ながら予選落ち。あと一人1本ずつ中っていれば残れたんだけどなぁ。大体参加者の中の半分くらい位の順位でした。中りは少なかったんですけど、先週の月例会での納まりも含めて自分的にはよくて、結果はともかく(いや、試合なんだから結果は大事ですが(^^;))、納得できた射が少しできた感じ。今年は一度も受審していないのですが、2月は仕事で審査受けられないことが決定しているので、11月の審査受けてみようかと思案中。
富士見弓道場は昭和54年5月開館だったそう。1989年だから38年か。射上に掲げられた銘板には「静中有動」。あらゆる武道に通じる言葉ですが、ほんとその通りだよなって思います。この銘板、新道場にも掲げて欲しけどどうでしょう。
現道場、外観はいい感じですがさすがに設備は古く、公式試合をやるにはちょっと狭い。新弓道場は公式試合や審査会場になるのかしらん。
またお世話になると思います。ありがとうございました。