冬はホットウィスキーをよく呑んでいます。義父がよく呑んでいて、その影響で飲むようになりました。
ウィスキーは強いのでストレートやロックでもあまり飲まず、かといって水割りやソーダ割など冷たいものはあまり香りが立たず、ビールに飽きた時に呑む感じ。なのでウィスキーは冬のみ。お湯で割ったウィスキーは香りが立って美味しいです。
入れるのはほんの少しで十分。グラスに1cmも入れませんのでそれほど酔いません。それを、香りを楽しみながらゆっくりと飲みます。
寝る前にちょっと体を温めたいなという時に最適。
昔、陸奥A子の短編で「ミルキー・セピア物語」というのがありました。彼と初デート前日の夜、眠れなくて姉が作ってくれたウィスキーのホットミルク割を飲んだ主人公はぐっすり眠れたのはよかったけどデートに遅刻しちゃうというお話しでした。
ミルキーセピアも胃に優しい感じでよいかも。
今度やってみよう。。