日々雑感っ(気概だけ…)on Hatena Blog

思ったこと、思っていること。読んだ本、観た映画、TV。聴いた音楽…。会社でのこと、家族のこと、自分のこと。日々のうつろいを定着させています。はてなダイアリー開始は2003年、2006年4月から毎日更新継続中。2017年6月8日「はてなblog」アカウント取得、2019年1月「はてなダイアリー」から正式移行しました。アクセスカウンター2019年01月26日まではpv(2310365)です。

「想い出にかわるまで」

 ’90年のドラマ。もう21年も前になる。現在TBSで2話づつ再放送中。今日から始まるドラマ「冬のサクラ」に久しぶりにドラマ出演する今井美樹の代表作だからか。。
 当時見ていました。それにしてもバブル景気の頃のドラマ。「バブルでGO!」で広末涼子が「眉毛太!」って言ってたあの頃。今井美樹石田純一松下由樹、若い、痩せてる。松下由樹は今よりも20kgは細い。プロポーション最高です。石田純一も甘いマスク、小さい顔、さらさらヘアー、かっこいいわ。
 姉(今井美樹)の婚約者(石田純一)を妹(松下由樹)が奪う。ただそれだけの話なんですが、さて、一番悪いのは、姉の婚約者を色仕掛けで奪った妹か?結婚を前にうだうだと悩む姉か、はたまた、妹の「好きだったの、一度でいいから…」の言葉と酔った勢いでやっちゃった婚約者か。挙句の果てに、婚約者は結局妹と結婚しちゃうっていうのもねぇ。当時色々と物議をかもしたものです。
 20年前のドラマ、見どころはそれだけではありません。あの当時のファッション、髪型。女性は、みんなソバージュで前髪をくるりととハードセット(とさかと言っていたっけ?)していた。それと松下由樹のようなベリーショート(刈上げしちゃう)も流行ってました。服はみんな肩パットが入り、襟が大きくて広い。
 社会人になったのが88年なので、こういうおねーさん方に憧れたもんです。
 来週で終わり。さて結末は…(まだ覚えてますが見ます)。
 エンディングのダイアナ・ロス「IF WE HOLD ON TOGETHER」もいい曲です。DVDは版権の関係でこの曲じゃないらしい。この曲じゃないとだめじゃん。

想い出にかわるまで DVD-BOX

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