昨年は喪中でしたので、2年ぶりの年賀状をやっと作成完了。あすは28日。投函しても元旦には届かないなぁ。ごめんなさい。
全部で65枚。最盛期には100枚以上出していた年賀状も半分近くに減りました。ま、年明け早々に会う会社の人にまで出していたのを「虚礼廃止」とか言って社内は出すのをやめましょうと偉い人が言ってくれたので、その分が減った感じ。それと、「宛所と尋ね当たりません」が毎年ちらほらとあり。
子どもに「何枚書く?」と聞くと「2枚」と。
「2枚!?」あぁ最近の若者は年賀状を書く習慣が無くなったのを肌で感じましたわ。"あけおめことよろメール"で済ませちゃうのね…。あと20年もしたら、年賀状は今の半分以下の発行枚数になるに違いない。なんか哀しいなぁ。年賀状って、確かに書くの面倒なんだけど、もう今となっては年賀状のやりとりしかしていない人が殆どなので、年賀状が無くなると完全に音信不通になる。カミさんに言わせれば年賀状は生存確認なんだそう。確かにそうだ。「私は生きている」という事の発信。もらう時も「あぁあいつは今年も生きてる」と思う。
昔に比べれば、年賀状を作るのも楽になった。パソコンであっという間に出来ちゃう。億劫がらずに計画的にやればちゃんと元日に着くように作る事は可能なのにね。反省。
でもま、もらってうれしい年賀状。メールじゃ味気ないので、出来る限り年賀状はやめないようにしたいと思う私は完全に旧人類です。昔は新人類とか言われた世代なのにね。。。