日々雑感っ(気概だけ…)on Hatena Blog

思ったこと、思っていること。読んだ本、観た映画、TV。聴いた音楽…。会社でのこと、家族のこと、自分のこと。日々のうつろいを定着させています。はてなダイアリー開始は2003年、2006年4月から毎日更新継続中。2017年6月8日「はてなblog」アカウント取得、2019年1月「はてなダイアリー」から正式移行しました。アクセスカウンター2019年01月26日まではpv(2310365)です。

今週のお題「2012年の秋、やってみたいこと」


 はい、ネタ切れ(仕事の事で頭がいっぱいで書けない事多い)の為、はてなのお題に回答。


 やりたいことはたくさんありますが、やらなければいけない事でいえば、間違いなく「本の整理」。2年前の引越しの時にBOOKOFFに300冊くらい売って(捨てて)来ましたが、今だに1000冊以上の本が、殆ど屋根裏の納められています。リビングの隣の和室も2年間開かずの間で、そこにも本が5-6箱。本棚にも目いっぱい本、手の届くところにはいつでも活字がある状態は一番の安定剤なのですが、さすがに多すぎます。
 恐らく2度と読まないであろう本もあるし、同じ本がダブっているのも1冊や2冊ではありません。勿論判型違いで故意にダブって持っているものもありますが、それにしてもちょっと今の状態は自分で考えても異常かと。
 なので、暑さが和らいできて一番先にやらないといけないのは、本の整理です。なにしろ、屋根裏の暑さといったら異常で、猛暑の時期には、5分もいると汗が噴き出してきます。
 本って、ハードカバーでなくても量が増えればかなりの重量になります。8割方は文庫本ですが、補強をしていない屋根裏に隙間なく詰め込まれている状態は家にとっても良いわけなく、これから関東地方でも大きな地震が来ると言われている昨今、本の重みで家がつぶれてしまっては大変困ります。
 でもねぇ、本ってなかなか捨てられないんだよね。本を開くと「あーこれはあの時に読んだんだよねぇ」とか本の中身よりもその本を読んでいた頃の事が思い出されます。そう、本をとっておくというのは、そういう思い出を保管しておくこと。2度読みをする、しないという単純な話ではなかったりするわけで。
 そういう思い出をドライに割り切る事がどうしてもできないので、引越しの度に業者さんに迷惑をかけながら重い本を運んで貰ってるわけです。
 物には想いが宿ります。しかし、物理的である以上空間を占領していきます。占有空間が無限でない以上、整理をする事は必要。いろんな理由づけをしながら、今回はしっかりと片付けしていきたいと思います。
 その次は、DVDだな…。あぁ断捨離への遠い道…。