今日は、AMは弓道講習会に参加。色々なところを指摘され充実。漫然と引いていると妙な癖がついていたり、自分的に問題なしと思っている事があるんですが、上位者に見て頂いて指摘を受ける事は上達への早道です。弓道って、単に"矢を飛ばして的に中てる"ってだけじゃなくて、その前の所作が大変重要だったりします。射場に入ってから出るまで、その一挙手一投足に決められた作法があり、それらを全て自然にこなす事が出来るのが高段者の証です。スポーツといっても、心を育てる割合が弓道の場合高いような気がします。高段の審査になると、2本射て2本とも中ったとしても合格しないんだそうです。さて6月の審査、無事合格できるでしょうか…。
夕方からは、Liveオフに参加。
今回は、異動後で忙しくて(という言い訳)で、「オリオンをなぞる」を唄いたいと宣言したものの殆ど練習できず、残りの2曲も全然考えつかず臨んでしまったのがそもそもの間違い。更に、色々と短い時間にテーマを考え選曲したんだけど、Bメロの入りがすっ飛んでたり、練習不足が露呈して全然満足いかない出来でした。
にしてもこの道玄坂でのLiveオフ、本当に素晴らしくて、メインマイク1本以外に11本のマイクが用意されていて、私のヘタレ「オリオン―」にて、その11本のマイクが使用され、重厚なバックコーラスを頂く事ができました。道玄坂での記録だそう…。
選曲したのは、
「One more time, One more chance」(秒速5センチメートル)2007
「オリオンをなぞる」(TIGER & BUNNY)2011
「空色デイズ」(天元突破グレンラガン)2007
です。
ちなみに今回の即興テーマは、"21世紀曲""今まであんまし唄ったことのない曲"と前回の8耐に引き続き"転勤の心境"でした。
「オリオンをなぞる」だけ初めて、「空色デイズ」は1,2回、唄った事あります。「One more time, One more chance」は「秒速5センチメートル」が好きで、数回唄った事ある程度。
そもそもこういう選曲ならもっと練習しないとね(^-^;)。
"転勤の心境"っていうのは
「One more time, One more chance」には現在の勤務先、「桜木町」が歌詞で出てくるんでとりあえず選択、
「オリオンをなぞる」では「なんでも無いような事で泣いたりするし」とか「何度よろけて倒れたとしてもさっき立てたんだし立てないわけはないよ」とか「ココデオワルハズガナイノニ」とか、ズキッっとくる歌詞。
「空色デイズ」は、「昨日よりも今日僕は僕の生まれた理由に気付いていく 答えはそういつもここにある」ってところ。
即興だったんで、もっと心境にあった曲もあったんでしょうが、とりあえずこんな感じ。
一方でご一緒した皆さんの素晴らしい歌に感動するわ、楽しいわ。
カラオケ音源ですけど、絶妙のPAとたくさんのバックコーラス。「TACの歌」は”ワンダバコーラス”参加させていただきましたが、これ、普通のカラオケじゃこんな厚みは出ません。
いろいろすいませんでした。
ほんと自分の下手さ加減に呆れかえるばかりのLiveでした。
次回はもっとちゃんと準備して臨みたいと思います。
主催のTさん
ご一緒戴いた皆様
ありがとうございました。