日韓通貨スワップ、来月縮小で合意 30億ドル分
財務省は24日、通貨危機など緊急時に韓国と外貨を融通し合う「日韓通貨交換(スワップ)協定」について、総枠130億ドルの融通枠のうち7月3日に期限切れを迎える30億ドル分は延長しないことで合意したと発表した。残る100億ドル分は平成27年2月まで継続される。■打ち切る理由について、財務省は「日韓両国の経済情勢を踏まえ、それぞれ延長は必要ないと結論づけた」と説明している。■融通枠は昨年10月、韓国の李明博大統領(当時)による竹島上陸や天皇陛下への謝罪要求などの対日姿勢をめぐり、700億ドルまで拡充していた総枠を130億ドルに縮小した。今回、韓国側から延長の要請がなかったことにより、30億ドル分も失効することになった。(2013.6.24 21:31産経)
あまり政治的な事は書かないようにしているので多くは触れませんが、大丈夫なのか?韓国。日米から距離を置き、中国との関係を深めることにメリットがあるとは到底思えない。妙な劣等感から日本に対して敵対心丸出しにして、それでも裏では、政治と経済は別、政治と文化交流は別と、勝手な解釈で色々と日本からの援助を引き出してきた。でも国内では、それすらも日本の為にやってると国民を欺いて、反日教育を続ける。日本の国民も、さすがにかの国の二枚舌に呆れていて政治家も容易に支援をしますなどと言った暁には、指示を失いますから容易に韓国寄りの発言は出来ない。
もういい加減関係をはっきりした方が良いような気がする。中国もなんだかなぁと思いますが、たまに発生する民主化デモを見ると、共産党の一党独裁も何かのきっかけで倒れる可能性も0ではない。しかし韓国には曖昧なもの言いは全く効果がない。さんざん援助してもそれを後足で砂をかけるような真似しか出来ない国。いつでも自分を正当化して顧みようとしないのは、人も国も成長はない。