日々雑感っ(気概だけ…)on Hatena Blog

思ったこと、思っていること。読んだ本、観た映画、TV。聴いた音楽…。会社でのこと、家族のこと、自分のこと。日々のうつろいを定着させています。はてなダイアリー開始は2003年、2006年4月から毎日更新継続中。2017年6月8日「はてなblog」アカウント取得、2019年1月「はてなダイアリー」から正式移行しました。アクセスカウンター2019年01月26日まではpv(2310365)です。

ゼルダ新作!


 今日は「ゼルダの伝説 神々のトライフォース2」の発売日。2か月前予約して心待ちにしており、はやる心を抑えつつ横浜のヨドバシカメラに取りに行く。
 しかも完全予約限定版のゼルダ仕様の特別デザインの3DSLLパック。予約解禁当日にネットショップでは瞬殺。店頭でなんとか予約滑り込みセーフ。3DS2台目だけどいーんです。持ってるゼルダソフトを移行して、ゼルダ専用機にするんだー♪


 4回目の年男が今月で終わりますけど、この歳までゲームやるとは思わなかったなぁ。でも、やってるのはゼルダだけですけど。ゲームをしない人って、ゲームの事を「時間の無駄」とか言います。そういう側面はあると思うし、何時間もゲームをした後「もったいなかったなぁ。こんだけの時間があれば、あれもこれも出来たのに」と思う事も確かにある。だけど、本を読んだり、映画やドラマを観ることが良くてゲームをすることが悪というのはちょっと違う。特に、ロールプレイングゲームの場合、虚構世界に没入するという意味では、どちらも一緒だし、ゲームの方がより主人公と一体感が得られます。自分が主人公になっていろんな人と出会い成長していくカタルシスは、小説に引けをとりません。

 特にゼルダの伝説シリーズは、その傾向が強くて、最初は弱っちいリンクが、ひとつひとつ謎をクリアしていくことで、最後は魔王にも負けない命と強い武器を手に入れる。ファイナルファンタジーのようなアザトイ演出もなく、ドラクエのように同行する仲間もいない。いつも一人でフィールドを歩きまわり、だけど、ゼルダ姫を始めたくさんの味方が世界を守ろうと陰に日向に助けてくれる。仲間と一緒に旅をするわけじゃないけど、「自分はひとりじゃない」ってことを実感できるゲームです。

 
 謎も決して難しいばかりじゃなく、ふとしたきっかけで先に進むことができる。「あ、そうか!ここであれを使えばいいんだ!!」と気が付いた時の「アハ感覚」は、なかなか気持ちが良い。


 3DSの、画面も大きいLLで、新しいゼルダワールドの冒険を始めよーっと。

 
ニンテンドー3DS LL ゼルダの伝説 神々のトライフォース2 パック【メーカー生産終了】ゼルダの伝説 神々のトライフォース2 - 3DS