大体8時30分位で、代官の悪事がばれるけど、「助さん、角さん、ここはもう少し様子を見ましょう」といって、悪代官は越後屋と組んでさらなる悪事を重ね、罪もない被害者を生むのは水戸黄門の常とう手段。実は一番の悪人は、自分の見せ場を敢えて作る為に追加の悪事を黙認する水戸黄門ではないかと昔から思っていました。。
と、医者の「様子を見ましょう」発言でそんなことを思った今日。どうも頭痛が治まる気配なく、血圧も相変わらず高い感じで、このまま突然倒れたりしたら迷惑かけちゃうのはまずいので、とりあえず早退をして医者に行ってきました。
待合室で測った血圧は99/168。上は高いけど下100切ってる。それでも昔は60/120だったことを考えると全然高い。そして、診察室に行くと、一方的にお医者さん喋り出す。
「両親祖父母で高血圧の人はいる?」
いやいや父親死んでるし、祖父母なんか一緒に住んでたわけでもないし、ずいぶん前に亡くなってるからそんなん知らないし…。
「血圧計持ってる?安いから買って毎日測って。そんで1週間記録してそれでも下がらないようなら記録もって、またきて」
といって、「家庭血圧記録ノート」を渡される。
これって診察?処方箋もなし。
まぁ話しただけじゃ判らないから、こう言うのはしかたないけど、これで1週間後ポックリいったらどーする?頭痛いっつってんだから、触診くらいしないか?
というわけで、家に帰って薬はこのバファリンを飲んで、楽天で血圧計を探す。一応手首とか指より上腕式が良いというのでオムロンの上腕式血圧計をポチリ。3270円。安っ。ちゃんと測れるのかな。一応レビューとか見たら大丈夫そうだったんで、これから血圧記録付けるよ―にします。。
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