54回目。1年振りだった。
献血って病院通いをしていたり、薬飲んだりしているとできない。ちょうど今は薬を飲んでおらず、献血ルームが開いている時間だったので行ってみた。
しっかり400ml抜かれてきました。
昔は献血手帳に献血記録と供血記録という欄があって、もし自分が輸血が必要になった時は献血した分が無料になる、って制度があったのですが、売血に繋がるということで廃止され、今は純粋に献血だけになりました。
献血なんて日赤を儲けさせるだけ、なんてことを言う人もいます。輸血をしたことがないからわからないのですが、血液って高いらしい。
これだけ科学が発達しても血液は代替が利かない。どこかで血液を必要としている人がいたら、やっぱり献血に頼らざるを得ないのが実情。しかも血液って保存が難しいので常に新鮮な血液が必要で、血液を集めることができるのが日赤だけならそこで献血するしかありません。
ボランティアって意識はあんましありません。人助けなんていっても自分にできる人助けなんてほとんどないし、とりあえず多少血を取られても日常生活に支障はないので、気が向いたら献血するようになってはや54回。
私の(汚れた)血を輸血されても嬉しくないかもしれないけど、それで助かるなら背に腹は代えられないでしょうw。 こうして私の血はいろんな人に輸血されてどんどん穢れていく…w。快感(笑)。
献血できるのは健康な証拠かもしれないけど、そこそこ身体ガタが来てるんですよね。いつまでできるかわからないけど、私のオタクな血でよろしければいくらでもあげます。