午前中、遠的練習をしに行ったら、思いのほか空いていて、更に今回は後に抜くことも少なくて矢取も簡単だったこともあり、2時間で64射。10点はありませんでしたが、的中率はかなり向上。
午後CPAP無呼吸の定期健診があったので帰宅。遠的しか引いていないと感覚が狂いそうだったので、6時から夜間稽古を2時間。さすがに肩が痛くなっていたのですが、何とか36射して合計100射できました。
やっぱり数を掛けるのは大切です。どのような射をするとどこに飛んでいくというのがわかり、それを修正して次の矢を放つ。それを何度も繰り返すことで徐々に矢が中央に纏まっていくことの面白さ。
いままでいろいろな講習会で指摘されてきた内容を思い出し、やってみる。するとちゃんと矢が飛んでいく。
単に中りだけを求めるんじゃなく、正しい射法を身に付ける事はやはり中りに繋がります。
問題は体力。さすがに100射は疲れます。学生さんはほぼ毎日100射以上射るといいます。こんな練習をしていたらそりゃ中るはずです。週1,2回、1回2-30射では、うまくなりようがありません。学生の1/10以下の練習量ですからねぇ。
うまく時間を作って、最低月1回くらいは100射できる日を作りたいもんです。