今週頭に実家のある市役所から封書が届き、生垣が自動車の通行の邪魔をしているので早急に剪定するように、とわざわざA4写真付きで送られてきました。
住んでいないとはいえ、近隣にご迷惑をかけるのは本意でない為、本当は別の予定があったのですが急遽実家に帰り剪定をしてきました。
(剪定前)確かに酷い。とはいえ、生垣に絡んだ蔦草が余計に酷くみせているだけとも言える。。(剪定後)見違えるように刈り上げたでしょ。これでどこからも文句は出まい。その後の育成とかはガン無視なので枯れちゃうかもしれませんw。
父親が亡くなって母親だけになってからは剪定していなかったんで、気にはなっていたんですが、近隣から苦情が出てるとは思わなかった。生垣は伸びるので手入れが大変。塀なら良かったんですが、塀なら塀で、地震で倒れる危険性もあるので、良し悪し。父親が剪定用の電動バリカンを買ってくれていたので、それと剪定ハサミ、立ち帚をつかって掃き、蓑で都度集めて庭に持ってく延々その繰り返しで休みなし4時間。
とりあえず薬を飲んで我慢していた歯医者さんに夕方予約をいれていたので、さっさと帰宅。痛みは薬のおかげで小康状態でしたが、口の中の腫れがどんどん酷くなってる感じ。
そこでタイトルの「歯医者さんに怒られちゃった。」となる。
「なんでこんなになるまで来なかったんだ!」と。いや、もともと予約が夕方だったし、確かにクラウン外れたり差し歯が外れたりしたときは背に腹は代えられないので早退しても行くのですが、今回は治療している歯じゃないところが新たに痛くなり、しかも今週はずっとアポイントが入っていたので、遅刻早退が出来なかった。とりあえず鎮痛剤があったのでそれで誤魔化していたんです。
そもそもかかりつけの歯医者さん、言うこと聞かなかったり、説明中に口挟んだりすると怒る。基本ハイハイって聞いてないと駄目。それでも私の長い歯医者さん人生の中で、技術はピカイチだし、言ってることに間違いはないので、10年以上お世話になっています。
レントゲン撮って先生曰く。
今日は次の予約もあるので、まずは薬を直接入れて腫れを抑えます。あとは抗生物質と鎮痛剤を出すのでまずは明日からの連休は様子見。火曜日に再診して、腫れが引かないようなら、切開、抜歯となるとの事。ただ、抜歯しちゃうと、奥から2番目の歯なので、一番奥と3番目の奥歯でブリッジするしかないのですが、それぞれの歯もあまりいい状態ではなく、悩みどころ、ということでどうなっちゃうんだろう。入れ歯はお手入れとかまた面倒そうなんでやだなぁ。
夕方の治療後から発熱。今も38℃くらいある。痛みはなくなってきましたが、腫れは引かず。そんな状況なので、明日の大会は欠席。
歯は大切にねっ。