市の弓道秋季大会でした。
初手座射4矢が、全部上ぎりぎりに抜いてしまい、ショック。
次の立射は、1本目は外したものの残り3本的中、ペースを戻し3中/4射。いやいや遅いって…(^_^;)。勿論個人入賞に絡まず。
チームでも前半2中/12射でボロボロでしたが、次が8中/12射と後半ではほぼトップクラスの的中。結局10中/24射で、10位以内には入ったんですが、決勝の6チームには残れず。1巡目に出てれば決勝進めたのになぁ。
そんなわけで中りは駄目駄目だったんですが、以前よりも的中感覚は鋭くなっている感じがします。弓手がしっかりと的を捉え伸び続ける。妻手は裏的を感じ矢筋にまっすぐ伸び離す。
これだけといえばこれだけなんですが、身体が上に伸びている感覚とあわせて、残心/身(弓を射終わった後)の時、身体が天地左右に伸びた感じがあると、的心近くに中っている事が多い。
毎回出せればいいんですけど、矢数を掛け過ぎて疲れてきたり、特に4矢中3本立て続けに入った最後の1本、「こら当たったら皆中じゃん」と思うと必ず外す。こういうメンタル面での弱さが的中の悪さ。
身体とメンタル。特にメンタル、課題です。。