年末行けなかったので、様子を見に。
誰も住んでいないのですが、とりあえず電気、水道は通したまま。基本料金払っています。
母親が亡くなり無人となった家。家って、人が住んでいないと傷みが進みます。しょっちゅう帰れるわけではないんですが、雨漏りしていたりすると嫌なのでひと月に1回は帰るようにしています。
冬場の時期はよいですけど、排水トラップの封水が切れていたりすると、汚水管から悪臭や虫とかが上がってくる可能性もあるので、注意が必要です。
築40年を超えているので、建物の価値は0。土地も狭いので売却しても解体整地で恐らく±0。
室内は粗方片付けは終わっていて、あとは箪笥は3棹、食器棚、本棚と応接セット他家具程度。
庭にある柚子の樹に実が鈴なりで、ほっとくわけにもいかず取れるところだけ収穫。それでもまだまだなっている。柚子の生命力すげえ。
多少なりとも思い出の残っている家なんで、ドライになれないのもありますが、かといってそのまま残しておいても誰も住まないし、固定費だけ支払うのもなんか勿体ない。
両親には申し訳ないけど、いずれにせよ早々に処分を考えないとなぁ。