東京都で143人感染、92人が経路不明 新たに7人が死亡
東京都の感染者について、5日に判明した143人のうち、感染経路が不明な人は92人に上ることがわかった。■関係者によると、感染が確認された143人のうち、これまでに感染が確認されていた人の濃厚接触者は47人、海外からの帰国者は4人、感染経路が不明な人は92人に上ることがわかった。■また、新たに7人が死亡していたことがわかった。このうち5人は永寿総合病院の関係者だという。(ANNニュース・4/5(日) 18:03配信)
今日明日は感染者数落ちると思ったら、昨日の118人から25人増えて143人に。2日連続100人越え。ありゃりゃ。
感染者数が多いのは
東京(779)
大阪(347)
愛知(198)
千葉(192)
北海道(190)
神奈川(181)
兵庫(172)
-以上が100人超の都道府県。
そしていまだ感染の確認されていないのは、鳥取、島根、岩手の3県。頑張って聖域を守ってほしいですね。
今、感染の多い地域から、少ない地域に行く人が増えているとのことです。不安になる気持ちもわかるのですが、やっぱり行ってはいけません。
さんざん都会でいい思いをして、田舎を下に観て、こんな時に限って、疎開するかの如く地方に向かうのは見苦しいです。そんなに命が惜しいか。いや惜しいでしょうけど、自分が感染しないことよりも、自分が保菌者かもしれないと思って行動することが、今、多く発生する地域に住んでいる人たちに求められていることではないかと思います。不要不急の外出をしない、というのはそういうことではないかと考えています。
国も都も自粛要請だけじゃなくて迅速な補償を提示してほしい。このままでは、小規模小売店、飲食店は廃業せざるを得ませんし、そこで働く日給月給の人、さらにフリーランスの人々はより大変な状況になってしまいます。
もともと国に納めている税金は国民が納めたもの。それを放出するのに躊躇されては困ります。あくまでも納税は生活をよくしてもらうためにしていることで、海外に貸してあげたり、投資ゲームをするためのものではありません。あくまでも国民からお預かりしている(付託されている)という意識を持っている、国会議員、官僚がどれくらいいるのかな。
国家存亡の危機です。もっと真剣に、今何をしなければならないか、何をなすべきかをちゃんと考えてほしい。
国の中枢にいる人がはっきりしないから、国民の統制が取れていないんじゃない?
にほんブログ村