ライダーではありません。
在宅勤務も3週目終了。
通勤時間がなくて本が読めない、と先日書きましたが、読めない反動かどんどん本を買ってしまう。
特に在宅だと必ず受け取れるのでついポチポチしてしまう。ダメ人間だ…。
今月に入って漫画、雑誌も含めて12冊も買ってる…。
チャンピオンRED 2020年 05 月号 [雑誌]
今、「サイボーグ009」の『ミュートスサイボーグ編』の続編が連載されています。で、今月号は、表紙が009で、石ノ森章太郎の「ミュートスサイボーグ編」のラスト35頁を生原稿状態で複写したものが別冊付録になっていたので、迷わず購入。
東京の異界 渋谷円山町 (新潮文庫)
本橋信宏さんノンフィクションルポルタージュ東京異界シリーズのひとつ。以前ソフトカバーで出ていたのを買ってなくて文庫化を機に購入。最近は本橋さんのノンフィクション「全裸監督」がネトフリでドラマ化されました。この東京異界シリーズは、これまで「鶯谷」「上野」「高田馬場」が出ていて、渋谷円山町はそのうちの第2作目。
エイリアン邪神宝宮 (クトゥルー・ミュトス・ファイルズ)
菊池秀行さんのエイリアンシリーズ。最近はトレジャーハンター八頭大シリーズとも。もう40年以上の付き合い。多作な作者で25年くらい前まではほぼ全作読んでいましたが、今はこのシリーズだけ読んでいます。40年以上も同じテンションで書けるのってすごいです。
「天を射る」5巻6巻(完結)
珍しいガチの弓道漫画。三十三間堂の通し矢を”江戸時代のオリピック”として、天下惣一を目指す星野勘左を主人公にした物語。勘左は、尾張藩士・弓術家で実在の人物。総矢数10,025本中通し矢6,666本を記録して天下惣一になるのですが、その青春時代の話。まだ読んでいないのでどこまで描かれているのか楽しみ。
首都感染 (講談社文庫)
タイムリーな本。2010年の作品(文庫化は2013年)。コロナではなく新型インフルエンザを材に取った作品ですが、このコロナ禍のおかげで突然ベストセラー入り。高島哲夫さんの作品は結構読んでいますが、これは読んでいなかったので。
2003年ソフトカバー刊されたものの文庫化。著者は同作プロデューサーの岡田晋吉さん。回顧録的な感じ。
昭和が描いた俺たちの未来 2020年6月号 [雑誌]: 昭和40年男増刊 総集編
「宇宙戦艦ヤマト」はじめ過去記事を「昭和が描いた未来」をキーワードにまとめた増刊号。これは同世代は”買い”です。
アルベール・カミュ『ペスト』 2018年6月 (100分 de 名著)
Eテレ「100分de名著」のテキスト。TVがよかったのでまとまって振り返りたくなりました。
そして今日届いたのが、
ペスト (新潮文庫)
これもタイムリーな本で、本屋さん行っても売り切れ、amazonでも品切れでやっと購入。
ウルトラセブンが「音楽」を教えてくれた (新潮文庫)
昔からBGM好きでしたが、そのきっかけになったものの一つは、間違いなく私もウルトラセブンです。
で、来週に届くのが、
これも番組を見てほしくなったテキスト。番組は結構前でしたがテキストがやっと来月刊行されるのを予約購入。
amazonって3冊まとめて注文すると5%引になるので、つい3冊毎にまとめて買う癖がついてしまいました。
基本的には本屋さんが好きなのは変わらないのですが、行きつけの本屋さんが次々と無くなってしまい、専らamazonになってしまっています。
まだ読んでない本もいっぱいあるし、4/30.5/1も休んだから8連休。
いっぱい読もうっと。