alert=英語で「警報」という意味。
なんでこう英語に拘るんでしょうね?小池さん。かっこつけてる場合じゃないと思うんですけど。
レインボーブリッジと都庁を赤く点灯? 見えないんですけど…。
いくら警戒してって言われても、一度緩めた箍はそう簡単に締まらない。そして2ヶ月の活動自粛で体力のない会社店舗は瀕死の状態。昨日から再開したとはいえ、ソーシャルディスタンス(社会的距離)を保ちこれまでの売上は期待できない。
補償申請、入金もままならない中で、再度自粛要請したら間違いなく死屍累々。
昨日から出勤していて、一応コアタイム10-16時の時短フレックスなんですけど、今日いつもと同じ時間に行ったらどれくらい混んでるのか試したところ…。
すごかったです。先週は言うに及ばず、緊急事態宣言前とほぼ同じくらい。これで今後どうやって抑え込むというんでしょう。警報?街の人たちの行動が変わるほどには届いていないんじゃないかな。
例えば大雨洪水警報が出たら外出は控える、増水する川には近寄らない。暴風になれば公共交通機関が運休する。じゃ、今回の”警報”によって人々はどのような行動をする?
キャバクラにハマってる人やパチンコジャンキーは、レインボーブリッジと都庁を赤く点灯したら行かないか?
会社が来いって言ってるのに「東京アラート」が出てるから休みますって言えるか?
国もだけど、なんかやってることがチグハグ過ぎて、何考えてるのかわかりません。
その上オリンピック?いやー無理でしょ。
要は当面この状態が続くってこと。7月8月に再度緊急事態宣言が出ないことを祈ります。