日々雑感っ(気概だけ…)on Hatena Blog

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9回目のクリスマス(その1)

娘は今年9歳。小学校4年生です。

これまで我が家では、クリスマスまでには子供たちのほしいものを
何とか聞き出して、24日の深夜に枕元に置いておくのが
私のクリスマスイブの仕事でありました。

勿論、朝起きると子供たちはびっくりするわけで、
すごいときは、自転車が枕元においてあったときもありました。
(自転車を二階に運ぶのは、そりゃもう大変だったー(T.T))

で、今年。
おにーちゃんは、さすがに中学生になってまでサンタさんのプレゼントでもないだろうと
「成績悪かったから、今年はサンタ来ないからね」
といい含めて、暗にクリスマスプレゼントがないことを
伝えてました。

娘のほうは
まぁお兄ちゃんにつき合わせるのもかわいそうだし、なんか買ってあげようか、
と思い、なんとかほしいプレゼントを聞き出そうとしましたが、
「ひ・み・つ」とかいって教えてくれないのです。

娘との会話

「何でパパに教えなきゃいけないわけ〜?」
・と娘。
「そりゃ、パパがサンタに連絡取らないと、サンタが君のほしいものわかんないだろ?」
・と私。なんとなく正論。
「ふーん、どーやってサンタさんに連絡とるの?」
・娘、確かに素朴だが的確な質問。
「電話に決まってんじゃん。サンタのメアド知らないもん」
・ココでたじろぐわけにはいかない。平然とこう答えた。
「じゃ、私が直接サンタに言うから電話番号教えてよ」
・を、そうきたかー、でもちゃんと考えてるもんね。
「それはだめだよ、子供には教えられないきまりなんだもん」

「(;一一) あやしい・・・」
というわけで、結局nintendoDSのゲームらしい事までは突き止めたのですが結局わからず今日に至ったのでした。


つづく