行ってきました奥飛騨慕情(古!)
朝8:45に町田発。昨年に比べてチョ楽な出発。
初日は、「郡上八幡」散策。
郡上八幡は、「郡上おどり」で有名。
橋から13m下の川に飛び込む、
バンジージャンプみたいな若者の通過儀礼がある町。
(紐はついてない)
今日は約1ヶ月続くお祭りのクライマックス「徹夜踊り」の初日。
到着は、17:00頃。
踊りが始まるのは、夜の8時から。
今夜の宿泊場所は、市外から離れること90分。
ということで、郡上踊りそのものは楽しめなかったけど、
こう、祭りの前の、町中がそわそわした感じがとても良かったです。
町の中には生活用水が縦横に流れ、
町並みは城下町を今に残し、
古きよき日本を感じさせる場所でした。
さて行きの道中。
当然この時期、渋滞は覚悟だったのですが、
比較的スムーズに郡上付近まで来ました。
バス旅行なので、2時間おきにトイレ休憩をキチンととっていたにもかかわらず、
やってくれます、わが娘。
山間部を走る唯一の幹線道路に公衆トイレなど望むべくもありません。
人気のないところで止まり乗り合いの30名に平身低頭しつつ
放尿。
・
・
・
実は、私乗車後爆睡状態となり、
鼾をかいて顰蹙を買ってたとは、カミさんの弁。
いつも迷惑かけてます、我が家。
蛇足ですが、郡上八幡は食品サンプル発祥の地。
いろんなお土産ものや体験工房がありましたが、
最高だったのはこれです。
その名も、
「ゴジラ対モスラフライ」・・・。
だれが喰うんだ?