日々雑感っ(気概だけ…)on Hatena Blog

思ったこと、思っていること。読んだ本、観た映画、TV。聴いた音楽…。会社でのこと、家族のこと、自分のこと。日々のうつろいを定着させています。はてなダイアリー開始は2003年、2006年4月から毎日更新継続中。2017年6月8日「はてなblog」アカウント取得、2019年1月「はてなダイアリー」から正式移行しました。アクセスカウンター2019年01月26日まではpv(2310365)です。

聖夜を前に。

この季節、家族持ち(小さいお子さんのいる)の諸兄は、
すべからくサンタクロースに変身せざるをえません。

うすうすサンタはパパだと気づいている、
娘(小5)のプレゼントは何とか調達しましたが、
問題は中2の息子です。


カミさんと子どもたちの会話です。
娘「ねー、サンタってパパなんでしょ?学校でみんなが言ってた。」
カミさん「サンタはサンタだよ。」(と答えになっていない)
娘「怪しいなぁ、サンタはいないと思うんだけどなぁ」
カミさん「じゃーさー、誰がプレゼント持ってくるわけ?
     サンタがいないと思った時から、サンタはプレゼント
     持ってこなくなるよ」
そこで息子がすかさず、
息子「俺、サンタ(がいること)一生信じてるもんね!」



おまえ、語るに落ちるとはこのことだな。
ま、中2でサンタの存在を本気で信じてるっつー方が
確かに変だけど…。


私的には思うのです。
ある意味、息子の言ってることは正しいのではないかと。
物理的な意味での「サンタクロース」は確かに存在しない。
クリスマスに世界の子どもたちに等しくやってくる存在。
結局それは、自分の愛する人のことなのでしょう。
つまり、サンタクロース遺伝子は、
全ての人にある、と。
ということは、結局


サンタクロースは間違いなく存在するのではないでしょうか。