日々雑感っ(気概だけ…)on Hatena Blog

思ったこと、思っていること。読んだ本、観た映画、TV。聴いた音楽…。会社でのこと、家族のこと、自分のこと。日々のうつろいを定着させています。はてなダイアリー開始は2003年、2006年4月から毎日更新継続中。2017年6月8日「はてなblog」アカウント取得、2019年1月「はてなダイアリー」から正式移行しました。アクセスカウンター2019年01月26日まではpv(2310365)です。

がんばっていきまっしょい

hee2007-02-10

ここのところ「がんばっていきまっしょい」の
原作小説
TVドラマ
映画
を立て続けに読み、観た。


原作が短いこともあり、意外とアレンジしやすいのか、
映画とTVは基本ラインは一緒でも内容はかなり違う。


特にTV版は全10回毎回泣かされっぱなし。
主人公の篠村悦子を演じる鈴木杏ちゃんの演技に負う所が多い。


で、これ観て思ったのは。
私、高校は下から数えた方が早い所だったのね。
もうほとんどが、就職するか専門学校とかいっちゃうような。
高校に入る時は、どこの高校も基本的には同じカリキュラムで
勉強をするのだから、一番近くの高校でいいや、と思ったのですが、
どうやら違ったらしい。


優秀な高校というのは、確かに勉強も大変だけど、
体育祭や文化祭は全校一丸となって盛り上がるそうな。
私の行ってたような偏差値の低い高校は、勉強も中途半端だが
学校行事も中途半端で盛り上がりに欠ける。


その上、優秀な高校は、歴史も古かったりするので
先輩たちが残してくれた大学の指定校推薦枠があったりするけど
私の場合、新設校だったから指定校推薦もなく。


結論として、
やっぱ思い出に残る高校時代を過ごすには
進学するにしても就職するにしても
自分の能力に見合った少しでもレベルの高い高校に行く方が
いいのではないかと思ったりします。


だって、高校時代の思い出、
なにもないんだもん。