電池切れで動かなくなったドラえもんを、
35年後にロボット工学の第一人者になったのび太がよみがえらせた――。
巷で話題の「ドラえもん」最終回(同人版)
同人誌で13000部っつーことは。
13000×1000円(大体)=1300万かー。
オリジナルを抜きにしては出来ないこの作品。
だけど、ドラえもんを助ける為に人生をかけて
一生懸命がんばるのび太の姿は涙を誘う。
実際いい話だと思うよ。
絵もうまいし。
F氏が亡くなってからのドラえもんだって
権利のあるところが作ってるっつーだけで、
F氏のドラえもんマインドが100%反映しているとは
言い難くないか?
お金が絡んできちゃうと、
どこからともなく権利を主張する人が湧いて出てくる。
仕方ないことかもしれないけど悲しいなぁ。