<牛>四日市で危険部位を販売か…三重県、調査開始
三重県四日市市の市食肉センターから牛海綿状脳症(BSE)対策特別措置法で特定危険部位と規定されている牛の頭部の一部「こめかみ」の部分が業者によって継続的に持ち出されている、という情報が同センターで解体処理などにあたる県四日市畜産公社に寄せられ、県などが調査を始めたことが24日分かった。一部は四日市市議が経営する焼き肉店で販売されている、という情報もあるという。(後略)(毎日新聞)
まだ、BSEがこれほど事件になっていなかった5年くらい前、私、かなり頻繁に髄刺とか、髄のバター焼喰ってました。
これほんとにうまいんよ。
世に危険と呼ばれてる食い物って結構美味いもの多い。
「ミートホープ」の肉もその生成法は困ったものだが、味は普通の肉よりよかったと聞く。
細く長く生きるか、太く短く生きるか。
勿論、後世に禍根を残すようなのはいけないが、危険を承知で周りに影響を与えないことであれば、自己責任で喰ってもいいんじゃないだろうか。
というわけで、脳がスポンジ状になりつつある私です。