毎年娘との会話。
今年、2人の子どもたちには、一昨日の土曜日にプレゼントを渡した。
受験の息子にはGShock、娘はDSの、なんかお料理をするソフト。
娘は、早速箱をあけ、この3日間ゲーム三昧。
もうクリアしたらしい。
そりゃそーだ、猿のように1日中ゲームしまくってたんだから。
さて、娘との会話はここから始まる。
私「ゲームもう終わったんだって?」
娘「うん、でもねーまだアップルパイがうまく焼けないの」
私「そーかー、じゃ、ゲームでいっぱい練習して本物焼いてくれ」
娘「できるわけないじゃん、ゲームだってよく出来ましたって言われないのに」
私「(そりゃそーだ)」
娘「それでさー、サンタさんは何持ってきてくれるかなぁ」
私「!そのキミが今やっているゲームがクリスマスプレゼントじゃないのか?」
娘「違うよーこれはママが買ってくれたんだから。サンタさんは別」
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すかさずママ登場
ママ「もうねー、サンタさんは今年から来ません」
娘「えー、そんなのずるいよー。おにーちゃんが6年生の時ちゃんときたじゃん」
ママ「サンタさんから連絡があって今年は忙しいからママにプレゼントを買ってもらうようにとのことでした。」
娘「そーかー、忙しいのかー。じゃ、来年に来てもらおう」
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聞きわけがいいのはいいが、
いつまでプレゼントをもらうつもりだ?
うちの息子に聞けば、
私「おまえはどんなプレゼントがほしかったんだ?」
息子「いや、時計は時計で欲しかったけどね」
私「ほんとに欲しいのは何なの」
息子「合格通知」
…
さもありなん。
年明けでいいので、合格通知持ってきてもらいたいもんです。
って、今の時点で神頼みかい!
皆様のところにもサンタさん来ますように。