生きていることは苦しいこと。
生まれて死ぬまで、人間は苦しみの中にいる。苦しむために生まれてきたようなもん。
でも逃げちゃいけない。
貴石の輝きは研磨することで得られるから。
人が7回生まれ変わるというのはある意味正しいと信じている。7回の研磨に耐えることで輝く。
人生の中でステキな人に出会うことがある。
多分その人は7回目なんだろう。
あたしゃまだ1回目。
この苦しみを後6回はやらんきゃならんと思うと気が遠くなるよ。
とはいえ、中断したらまた1回目最初からやり直し。
これはどんなに辛くとも避けないとな。
そろそろ1回目も終わりにして欲しいけど、1回目分の研磨はまだ終わってないんだろうなぁ。
磨いていると、昨日よりは今日の方が輝いているに違いない。
明日はもっと輝くかもしんない。
すこしでも輝けるように。まわりの人を照らして上げられるように、今日も1日生きているわけです。
(聖夜なので…意味不明)