会社の人権研修の一環で観る。
セクハラ問題のいけないところは、ボーダーがよくわからんところ。
昔は「飲みにいこー」はセクハラとはいえなかったけど、
これすらも相手の取り様でセクハラになる。
結局、スタッフの女性と話した結論としては、定時出社、定時勤務で余計な会話はせず仕事に集中しろってことなんだよね。
仕事場に潤いだの潤滑剤だのという時代は終わっており、
余計な話をせず仕事の質そのもので付き合っていればよい。
賛成。
誰がどんな生活をして、どんな趣味を持っているかなんて
そりゃ知ってるに越したことはないけど、仕事には関係がない。
「あの人生活が大変だから仕事量を減らそう」なんて考えるから
誰かにしわ寄せがくる。
生活と仕事を切り離して、仕事の時間は仕事に集中する。
集中できない要素があるのなら、管理職に話して調整すればよい。
管理職は、できるスタッフが減るのだからもとの100%を受けず
減った分の仕事は断ればよい。
その調整をすんのが管理職の仕事だと思う。
仕事なんて、時間を切り売りしてるって考えれば、
そこに仕事上以外の人間関係はいらない。
1日の大半を裂いているのにそれは辛いと思うけど、なんでもかんでもセクハラ、パワハラという言葉に引っかかってくるかと思うと、そういう生き方、仕事に対する考え方でいいかな。
だから、私。
仕事の時間は全神経を仕事に向ける。
帰れる時はどんなに周りが忙しくしてても帰る。
会社を一歩離れたら、基本的に仕事のことは一切考えない。
・
・
・
といういやな奴を演じていたりします。