昨日の日記タイトルの唄とQMAの音楽。
音楽って、間違いなく麻薬と似た効果がある、と思う。
特に昔のファミコンの音楽とか、突然頭の中で鳴り出して
一日中悶々としたことは1度や2度ではない。
しかも、それほど思い入れがあるわけでもないものや
あまりにも初期のものだったりすると、思い出すのも大変で、
更に、最初の曲やエンディングでなく戦闘時やフィールド時の曲だったりすると
もう何がなんだか。
ファイナルファンタジーも似たような旋律で、これって何作目?ってことがしばしば。
古い人間なので、昔の曲で好きだったものは
LPの何曲目とかA面の最後…とかいう覚え方をしています。
昔は、頭だしなんて簡単にできなかったもんなぁ。
今は、CDにしても、携帯プレーヤーにしても好きじゃない曲は
どんどん飛ばしちゃったりして、これじゃ好きな曲しか聴かなくなるよな。
この30年くらいで音楽との付き合い方もずいぶん変わりましたなぁ。