はい、今日も午前様です。
今日は池袋paselaで、「泣きオフ」に参加。
泣ける映画、ドラマをみんなで見て泣こうという会。
まず、Ｍさん推薦「サマーウォーズ」
アニメ「時をかける少女」の細田守監督作品「これ泣けるん？」と思いましたが、クライマックスは感動の涙でございました。
次「世にも奇妙な物語」の一編「家族会議」
これも家族愛を感じるよい話でした。
その次は私持参のチャップリン「街の灯」朝日ビデオ版訳のほうをＤＶＤ化して持参。1931年作のサイレント映画なので、感動もひとしお。コミカルなシーンが続きますが、健気な放浪紳士チャーリーの盲目の花売り娘への献身愛。「あなたでしたの？」「見えるように（なったんだね）。」の言葉に何度観ても泣けます。
1時半から6時半の5時間なので、映画を見ちゃうと２本がいいとこなのが残念です。
３０〜６０分ぐらいのドラマで、感情移入できて感涙必至の作品をみんなで持ち寄れるとよいですね。
最後に2008年1月の「ＳＭＡstation」”泣ける洋画ベスト30”を。
☆「大人が選ぶ泣ける洋画ベスト30!!」（「SmaSTATION!!」調査）
リストがあったので転載しますとこんな感じ。
1位 「タイタニック」（1997年） 1835ポイント
2位 「アルマゲドン」（1998年） 1326ポイント
3位 「ゴースト／ニューヨークの幻」（1990年） 1018ポイント
4位 「グリーンマイル」（1999年） 714ポイント
5位 「ショーシャンクの空に」（1994年） 589ポイント
6位 「アイ・アム・サム」（2001） 578ポイント
7位 「ライフ・イズ・ビューティフル」（1998年） 570ポイント
8位 「E.T.」（1982年） 458ポイント
9位 「ニュー・シネマ・パラダイス」（1989年） 422ポイント
10位 「シンドラーのリスト」（1993年） 378ポイント
11位 「フォレスト・ガンプ／一期一会」（1994年） 353ポイント
12位 「戦場のピアニスト」（2002年） 339ポイント
13位 「A.I.」（2001年） 333ポイント
14位 「シザーハンズ」（1990年） 328ポイント
15位 「クレイマー、クレイマー」（1979年） 279ポイント
16位 「ある愛の詩」（1970年） 255ポイント
17位 「ローマの休日」（1953年） 249ポイント
18位 「マディソン郡の橋」（1995年） 245ポイント
19位 「スタンド・バイ・ミー」（1987年） 243ポイント
20位 「愛と青春の旅立ち」（1982年） 239ポイント
21位 「アポロ13」（1995年） 234ポイント
22位 「レナードの朝」（1990年） 221ポイント
23位 「きみに読む物語」（2004年） 160ポイント
24位 「ロミオとジュリエット」（1968年） 181ポイント
25位 「ダンサー・イン・ザ・ダーク」（2000年） 162ポイント
26位 「フィールド・オブ・ドリームス」（1989年） 139ポイント
27位 「街の灯」（1931年） 137ポイント
27位 「グッド・ウィル・ハンティング／旅立ち」（1997年） 137ポイント
29位 「哀愁」（1940年） 94ポイント
30位 「ミリオンダラー・ベイビー」（2005年） 84ポイント
洋画はあんまし観てないな･･･、とくにここら辺のメジャーな作品。
えっと、傾向的に「ナチス（戦争）」「病気」「片親」「子供」「純愛」な作品が結構多い。
泣ける作品行脚はこれからも続きます。。
お勧めがありましたら教えてくださいな。
