会社の組合主催の日本酒セミナーに参加。
前回は、ワインセミナーで、社員の"ソムリエ"資格を持つ人が講師をやっていましたが、今回は、利酒師の資格を持つ社員が登場（うちの会社は酒飲みの会社なんだろうか･･･）し、今回のセミナー開催になりました。
まずは、パッチテストで酒がアルコール分解酵素がちゃんと働く身体かどうかを確認。
はい、やっぱり問題ありませんでした。逆にお酒と上手に付き合わないと危険なタイプです。
お酒は、講師の友達という愛媛県西条市の「成龍酒造」の（イケメン）専務さんが来られ、伊予賀儀屋の生酒、火入酒（純米吟醸）、新種（純米吟醸）、新種（大吟醸）、熟成酒（大吟醸）と大吟醸（純米と醸造用アルコール入）純米、本醸造、あと日本酒ベースの梅酒と全９種の飲み比べををさせていただきました。同一銘柄の飲み比べってなかなかできないのでとてもよい機会でした。
にしても、このセミナーの中でちょっとした利き酒を３題やったのですが３問とも×。要は、細かなことは分からず飲んでたってことが証明され意気消沈orz。美味しきゃなんでもいいや。。。
