引越しするまで、地上波アナログしか見れなかったのですが、引越しを期にフレッツ光テレビにし、２階にあったサブＴＶを地デジ＋ＢＳデジ対応にしました。
これまでは、在京キー局の1.3.4.6.8.10.12とMXの８局受信だったのですが、これに、テレビ神奈川、ＮＨＫ衛星1.2.ハイビジョン、民放BS５局が見れるようになり、合計１７局が視聴できるようになった。WOWWOW、CS局は契約をしていないので、それを契約したらいったいいくつ見られるんだろう…。
地上波だけでも見たい番組が被ることがあるのに、こんなに増えたらチェックするだけでも大変。確かに選択肢が多いのはいいことかもしれない。でも、オンデマンドと異なり、好きなものが好きな時にやっているわけではないわけで…。とはいえ、録画してまで見たいかというと、？？？なこともある。今でさえ、録画しても一度も観ていない番組があったりして、ＨＤＤプレイヤーは慢性容量不足。
地デジ化して、画像は確かにきれいになった。電波帯に余裕ができてたくさんの番組が見れるようになった。でも、本当に必要なんだろうか…。昔も今も、時間は等しく２４時間しかなくて、仕事と寝る時間と食事の時間を差っ引くと自由な時間なんてほとんどない。そんな中で、ＴＶの果たす役割ってなんなんだろーか？と悩んでしまうのでした…。
