日々雑感っ(気概だけ…)on Hatena Blog

思ったこと、思っていること。読んだ本、観た映画、TV。聴いた音楽…。会社でのこと、家族のこと、自分のこと。日々のうつろいを定着させています。はてなダイアリー開始は2003年、2006年4月から毎日更新継続中。2017年6月8日「はてなblog」アカウント取得、2019年1月「はてなダイアリー」から正式移行しました。アクセスカウンター2019年01月26日まではpv(2310365)です。

工事一式?

いまだにこういう見積もりをするところがあるっていうのは驚きだ。しかもそういうところから家を買ってしまったかと思うと先が思いやられる。。。
事の発端は、1カ月点検で浴室の窓に面格子を追加して欲しいと依頼したことから話は始まる。確かに4万程度の話だし、家の値段からすれば0.1%以下の微々々たる金額ですよ。だから眼くじら立てる話でもないし、どっちでもいいといえばどっちでもいい。でも一方で金額の多寡ではなく真摯な対応をすべきなんじゃないのかと思う自分がいる。家の1カ月点検から約1ヵ月が経過し、見積りが出たのが今日。しかもそこには品番もなければ工事人工数もない。いきなりの注文書。そりゃすぐにでもつけて欲しいとは言ったさ。でも、見積もり→契約→注文書というのが普通の流れでは?4万ぽっちで契約もないってか。
建築業界ってゆーのは何千万、何億という商売をしているから、数万の仕事をおざなりにしがち。でもさ、考えてもみ、毎日スーパーに行って10円安い高いで一喜一憂しているわけさ、一般庶民ってゆーのは。自分の懐から出る金に対しては敏感な割には、人の懐から出る者には鈍感な人が多い。いや、自分もそういう側面はあったりするので、常に気をつけていたりする。
扱ってる金額が高ければ高いほど、そういう感覚に陥るものです。結局再提出を依頼しました。猛省を促します。