はい、ひきこもりでした(^-^;)。鉄板の上にいるような暑さだったので終日家で過ごしました。
昨日の再現コンサートの余韻にひたり「SONG」をまた聴いてました。電気的な音よりもアコースティックな音の方がやっぱ好きな事を再確認。長年培われた性格かもしれません。前よりは後に居る方が落ち着くし。
それにしても楽器への想いが強くなる。バイオリン、ビオラ、チェロ、サックス、ベース、ピアノ…。もう少し若ければ本格的に初めてみたいんだけどなぁ。人に聴かせる域に達するには時間がない。残念。
ギターは、高校に入った時に入学祝で買ってもらいましたが、数曲弾ける程度で挫折。バイオリンも数年までにエレバイをお借りしてしばらくやってましたが、独学では限界が…。唯一まともにできるのは学生時代にやってた尺八・横笛だけど、やる機会なんてないし、手元にもない。当時買っておけばよかったんだけど、卒業してから民謡をやるなんて思ってなかったし、ポップスに応用できるとは思いませんからね。今でこそ、三味線や尺八がかっこいいって思われてますけど、当時は「ダサッ」の一言で片づけられてましたし、おかげで大学のサークルも10年以上前に廃部になってる。そーいえば私の居た頃も、1年の時先輩5人しか居なくて、三味線、尺八、太鼓、唄の地方(じかた)を揃えると、踊り手が1人しかいなくて、私たちの代が4人入って「やっと輪踊りが出来る〜」って言ってましたっけ。その後私が4年になった時に全部で20人近くなって、笛2人、三味線2本、鉦まで入れても輪踊りができる〜ってすごい状況になりました。
結局、楽器もマイナーなものしかできないっていうのも性格なんでしょうかねぇ。
唄は、身一つで出来るけど流行りの歌は唄えない。好きな唄もアニソンではオープニングよりもエンディング。勢いで唄えないから人前で唄う時はいっぱい練習しないといけないし。あぁ来週のLiveオフもちょっと冒険するからちゃんと練習しないと…。