日々雑感っ(気概だけ…)on Hatena Blog

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絵付きカラオケ8時間。

 
 道玄坂cafeでのカラオケ。絵付きの自作カラオケなんで、超々マイナーな曲があったり、配信されてるけど絵がない奴でもしっかりと絵が出てくる。それはもう主催者様の労力の賜物。
 昼12時過ぎから8時半まで、実に8時間。もっとも、自分の選曲4〜5曲程度ですので聴いてる時間の方が多いです。しかーし、集まった皆様の上手な事。聴きごたえも十分。死ぬほど懐かしい歌、画像、3拍子揃ったカラオケなので長時間も全然苦じゃありません。あ、新しいのもあるのよ、しかも全部絵付きで♪

<歌った曲>
・「青春の旅立ち」(『スターウルフ』op/ヒデ夕樹])
・「枯木霊歌」(ラジオドラマ『エメラルダス』挿入歌/ささきいさお
・「コスモス・ドリーム−宇宙をかける夢−」(『新竹取物語1000年女王』op/高梨雅樹)
・「美しい女…エメラルダス」(ラジオドラマ『エメラルダスII』/町田義人]
・「ENGAGE!!!ゴーダンナー」(『神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON』/堀江美都子水木一郎
・「GO!GO!トリトン」(『海のトリトン』op/ヒデ・夕木(ヒデ夕樹)・杉並児童合唱団
あと、
・「星空のメッセージ」(『新竹取物語1000年女王』イメージソング/藩恵子・スラップスティック

4曲目までは、順不同ですが事前に歌う事を決めていました。
「スターウルフ」は「スターウォーズ」や「未知との遭遇」で宇宙ブームとなった78年に米SF作家エドモンド・ハミルトンの原作を原案としたもの。TV番組としては珍しい本格SFものでしたが視聴率が振るわず2クールで終了した作品。オープニングはヒデ夕樹の名曲。
 「枯木霊歌」これはカラオケ配信されてない曲。「スターウルフ」と同じ1978年、文化放送のラジオドラマとして放送されたものの挿入歌。漫画でも白骨の旅人が出るシーンはなく、コミックス2巻の表紙をモチーフにした作品なのではないかと。シングルカットされた時のジャケットと同じ。
 この歌、歌詞がすごく暗いんですけど、昔から好きな歌。暗すぎるのかカラオケ配信なくて唄いたかった曲です。しかし、さすがに聴いてる人はドン引きでしたね。
 (歌詞を掲載していましたが、昨今の状況を鑑み削除します。歌詞サイト等で検索してみてください。2017.05.21追記) 

 さて。気を取り直して次の曲は『新竹取物語1000年女王』のオープニング。最初は面白く観ていたんですけど、結局話がこんがらがってきて途中で観るのやめちゃいましたね。でも主題歌はいい曲で良く唄っています。
 で、最後がまたもラジオドラマ「エメラルダス」の第2弾の挿入歌「美しい人…エメラルダス」。町田義人の名曲。作曲来生たかおの名曲です。これも好きでねぇ。山川啓介の歌詞がまた泣ける(>_<)。女性と一緒の時に良く唄います。
 「サヨナラは言わないで 去ってくれ
  いつかどこかで会える 日のために
  わかっているよ あなたの心には
  別の誰かが 住んでいると
  愛とは 時にはそっと
  背中を 見送ることだ
  お行きよ 美しい女
  だけど死ぬ時まで
  待ちつづけよう あなたを
  SEE YOU AGAIN」
2番も良いのですが割愛します。是非Youtubeとかで聴いてみてください。町田義人版も良いのですが、来生たかおも気に行っているらしく「美しい人」というタイトルで本人カバーをしています。これもまたよい。
 途中、『新竹取物語1000年女王』のイメージソング「星空のメッセージ」をスラップスティック班として参加。これは、TVアニメ「銀河鉄道999」の次回作としてフジサンケイグループの強力なバックアップで始まった「1000年女王」のイメージソングとしてTVアニメ放送前に作られた歌。本編では流れていないので知ってる人は少ないのですが、リクエストしたところ唄っていただける方がいて、バックコーラスとして参加させていただきました。
 ここで、宣言4曲が終了し、残り時間で2曲「ENGAGE!!!ゴーダンナー」と「GO!GO!トリトン」を。

 「ENGAGE!!!ゴーダンナー」は、OVA作品?いや本編1回も観た事ないので、どんな話か全く知らないのですが、堀江美津子と水木一郎のデュエットが楽しく唄える女性がいるときは必ずリクエストしています。ちゃんと ハーモニーができる数少ない曲です。
 最後は、「GO!GO!トリトン」。「海のトリトン」(72)のオープニング。
 年齢層比較的高めだったので、みんなで唄えるかなと思い選曲。しかもオープニング映像をバックに唄うのはとても気持ちが良いです。


そんなこんなの8時間。
その後は、同志の皆様とあんな話やこんな話で盛り上がり、終バスを逃してしまいましたが、なんかうきうきしながら徒歩で帰宅。休みの過ごし方としては最高な1日でした。

主催者様、ご一緒戴いた皆様ありがとうございました。