今日は忘年会がWブッキング。まずは会社の忘年会に。後から日程が決まったんですけど、やっぱ会社員としては優先しないとねぇ。で、その後2次会に行かず早々に移動。ところが、本来降りるべき駅を乗り越してしまい、10時頃やっと到着。弓友会の忘年会でした。まぁ、歩いても帰れるところなんでゆるりと弓談義に花が咲きました。
基本酒さえ入ればどんな飲み会でも楽しいのですが、強いていえば会社の飲み会、特にセレモニー的な忘年会、新年会、懇親会などよりも、遊びの友達との飲み会の方が面白い。当たり前と言えば当たり前かもしれないけど。
付き合いの幅って、ほっとくとどんどん狭くなる。会社にいる時間が多いから、会社で友達を作るというのはありだと思うけど、なんか違う。恐らくそれは、好むと好まざるとに関わらずグルーピングされ、しかも"給料をもらう"為に行っている場であるという意識が自分にあるからだと思います。会社の人間関係に友情はいりません。信頼に足る人かそうでないかが、私の中での会社の人間関係の基本です。いくら仲が良くなったとしても、相手に迷惑をかける仕事はしたくないし、逆に人柄は好きだし友情を感じることがあっても、それと仕事は別と思っています。どれくらい協力関係が結べるかが鍵です。
その点、遊びのコミュニティは、自分で選択をしたというのもあるし、利害関係はないので、素の私でいられるというのもリラックスできる理由。しかも好きな共通の趣味の話題で話をする事が出来る。
会社で友達を作ることがいけないというのではなく、私が会社というものをそういう風にとらえているという事です。