リチャード・マシスン。
外国もを殆ど読まない私が読んだ数少ない外国作家さん。映像化された作品が多く、スピルバーグのデビュー作「激突!」の原作者。最近ではロボットプロレスの「リアル・スティール」も映画化されました。
彼の作品で私が一番好きなのは「ある日どこかで」(原題:Somewhere in Time)。
この作品については、以前当blogで書いてますのでご一読を→http://d.hatena.ne.jp/hee/20100410
もう30年前以上の作品で、DVDも絶版になってしまったので、なかなか観る機会ないかと思いますが、最近の泣きを誘うアザトイ映画が束になってもかなわない感動作です。
今週末にマシスンを偲んでマシスンひとり上映会をやろうっと。
享年87歳。
ご冥福をお祈りいたします。