日々雑感っ(気概だけ…)on Hatena Blog

思ったこと、思っていること。読んだ本、観た映画、TV。聴いた音楽…。会社でのこと、家族のこと、自分のこと。日々のうつろいを定着させています。はてなダイアリー開始は2003年、2006年4月から毎日更新継続中。2017年6月8日「はてなblog」アカウント取得、2019年1月「はてなダイアリー」から正式移行しました。アクセスカウンター2019年01月26日まではpv(2310365)です。

まずはカラオケのこと。


 今日は「劇場版あの日見た花の名前を僕たちは知らない」(あの花)の公開日。公開初日に映画観に行ったのは何年振りだろう。と、公開したばかりなので、とりあえず感想は後日。感涙の余韻を引き摺りつつ、その後予定していた池袋paselaに。
 昨年もお声掛け頂いた、主催者様他8月誕生日の方をお祝いするという会でした。11名でのカラオケでしたが、主催者さんのセレクションだけあってみんなうまいうまい。私、なんでここにいるのか判らないです(>_<)。
 夕方5時まで、ソロで唄うだけじゃなく、即興でコンビを組んでデュエットするとゆー無謀な企画も面白い。事前に準備しておらず、全員が知り合いってわけでもないので嗜好もわからない。それでもなんとかなっちゃうのは皆さんん基本スキルの高さ。さすがです。

 
 でその後、4Fにある仮面ライダーコンセプトバーレストラン「KAMENRIDER THE DINER」へ。(http://www.paselabo.tv/rider/index.html
 店内はショッカーのアジトを模しています。正面には首領のイスが。壁面のディスプレイには所狭しと並ぶ仮面ライダーのフィギュア変身グッズ。実物大のバイク、仮面ライダー1号2号も展示され、モニターには歴代仮面ライダーの主題歌が流れていました。
 仮面ライダー第1作が始まったのは1971年4月。小学1年に入ったのと同時でした。「ジャイアントロボ」とか、それまで子供が主人公の特撮ものはあったけど、仮面ライダーは大人が変身して悪を倒す。これはなかなか斬新でした。しかも初期の頃はちょっと怪奇チックで画面が暗く怖い。また、悪の組織に拉致され改造され、脳改造の直前に脱出、悪の組織と戦うっていうのもすごい設定でした。その後、仮面ライダー2号が登場、変身ポーズで大ブームになり、1号ライダーが復活する頃になると、初期の頃よりも明らかにお子様向けになり、次作品「仮面ライダーV3」の途中には、殆ど見なくなってました。それでも、"3つ児の魂百まで"じゃありませんが、いまだに仮面ライダーと聞くとワクワクしてしまいます。

 そんな大きなお友達向けに2011年にオープンしたコンセプトレストランですが、期間限定だと思ってたら、常設らしく一度行ってみたいと思っていました。メニューも仮面ライダーに因んだネーミングで、大人も現役の子供も楽しめ、価格もそれほど高いわけではありません。正面の首領のイスにも座ることが出来、マントも貸してくれましたので、当然記念撮影w。予約しないと行けない程盛況らしい。また行ってみたいです。


 とはいえカクテル程度で満足するわけのない酔っ払いは、近くの居酒屋に。五月蠅い客引きを袖にしつつ、普通の飲み屋に行き、終電近くまでいろんな話をしました。


 初対面の方もおりましたが、基本は同好の士。打ち解けるに時間はかかりません。愉しい時間をありがとうございました〜。