4月から煙草を何となく吸っていない。「禁煙するぞ!」という強い意志のもと吸ってないわけでもないので、いつ吸ってもいいんですが何となく。
どれくらい吸わずにいられるかスマホに「禁煙管理Lite」というアプリをいれました。このアプリは、吸うのを止めた日時、吸っていた銘柄の金額、1日に吸う本数を初期設定しておくと「禁煙継続日数」「延びた寿命」「節約できた金額」「吸わなかった煙草の本数」をかってに計算してくれています。
で今日、何気にみたら「吸わなかった煙草の本数」が1000本を越えてました。因みに今の状況は以下の通り。
「禁煙継続日数」…83日15時間51分
「延びた寿命」…3日20時間1分
「節約できた金額」…20,580円
「吸わなかった煙草の本数」…1,003本
お遊びアプリだから、信用しているわけでもないし、煙草も毎日決まった本数吸ってるわけでもなく、飲み会があれば多くなるし、休日はあんまし吸わなかったりするから、この数字が必ずしも正確とはいえませんが、「そっかーもし吸ってたら1000本も吸ってたんだ〜」というのはなかなか感慨深い。
禁煙宣言して一口でも吸ったら駄目人間って烙印を押されるような風潮はあんまし好きじゃないです。ただ煙草の煙が嫌いな人も現実にはいるわけだし、いくら自分が気持よく吸っても周りの人に迷惑をかけるということであれば、吸わなくてもよいかなと思ってます。だから、一人で周りにだれもいないときは吸うかもしれないし、逆に周りがみんな喫煙者なら吸うかもしれない。だけど、煙草に支配されるような状態はやっぱり負けだと思うので、もう常飲はしない様にしようかなぁと思ってます。最近はさほど喫煙への欲求もなくなってきたから丁度良いかも。
煙草が果たした通過儀礼という役割も今や過去になった。最近の若い人は酒を飲む人も昔に比べ少なくなったらしい。なんだか寂しいと感じるのは私だけなのかなぁ。