日々雑感っ(気概だけ…)on Hatena Blog

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台風8号=ノグリー

 ノグリーとは韓国語でたぬきの事。
台風にはすべて名前がついているのはよく知られてます。桑田佳佑唯一の監督作品「稲村ジェーン」の"ジェーン"とか、1947年のカスリーン(キャサリン)台風とか有名です。


気象庁のhp(http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/typhoon/1-5.html)によると
【台風の番号と名前】
 気象庁では毎年1月1日以後、最も早く発生した台風を第1号とし、以後台風の発生順に番号をつけています。なお、一度発生した台風が衰えて「熱帯低気圧」になった後で再び発達して台風になった場合は同じ番号を付けます。
 台風には従来、米国が英語名(人名)を付けていましたが、北西太平洋または南シナ海で発生する台風防災に関する各国の政府間組織である台風委員会(日本ほか14カ国等が加盟)は、平成12年(2000年)から、北西太平洋または南シナ海の領域で発生する台風には同領域内で用いられている固有の名前(加盟国などが提案した名前)を付けることになりました。
 平成12年の台風第1号にカンボジアで「象」を意味する「ダムレイ」の名前が付けられ、以後、発生順にあらかじめ用意された140個の名前を順番に用いて、その後再び「ダムレイ」に戻ります。台風の年間発生数の平年値は25.6個ですので、おおむね5年間で台風の名前が一巡することになります。(以下略)


ということです。


それにしても、最初散々迷惑かけて、いよいよ本丸(関東)直撃かと思いきや勢力を弱めて、何の影響も出なかったというのはやっぱり名前のせいかと勘繰ってしまいますw
とはいえ、被害にあわれたたくさんの方々はいるわけで、ご愁傷様でございます。


因みに次回9号はラマスーン、タイ語で"雷神"のこと。これが来たら怖い感じ?