ちょっと欲しい本があったので、久しぶりに行ってきました。
宇宙戦艦ヤマト2199のパロディ本「宇宙戦艦ヤマト2199の薄い本」を書いている田中圭一さんの「別冊田中圭一 創刊号」と前に買い損ねたジブリのパロディ本「三鷹の森の女子会」。
TVドラマ「アオイホノオ」の舞台裏を原作者自ら描いた「アウェイホノオ」(全4巻)。
合わせて買ったのが同じく「アオイホノオ」関連の原作者島本和彦×登場人物でもある岡田斗司夫の対談集。
なーべ渡辺さんのヤマト2199のイラスト集。リアルタッチで描かれていてとても美しい。前回入手出来なかったエヴァ版も合わせて入手。
それと、ちょっと変わったところでは、「リュウグウノツカイを食べてみた」というレポート本。あの深海魚のリュウグウノツカイってどんな味か気になりまして…。
あと書皮(本屋さんで本を買うと掛けてくれるカバー)をまとめたもの。以前1巻を買って、2.3巻が買えてなく、今回第4巻が出たということで。
と、ここまでが、元々買おうと思ってたもの。
とにかく人が多くて目的のものを買ったらすぐ帰ろうと思ったのですが、少しだけ回って買ったのが、
2199のメカを中心としたイラスト集2冊、立原あゆみの雑誌掲載データ3冊。
そうそう、カラオケ友達の博物館解説本の藤子・F・不二雄ミュージアム訪問記も購入しました。
コミケって、マンガやアニメの2次創作物ばかりじゃなくて、廃墟探訪や料理もの、電気関係、音楽、音響関係、お酒、食品関係、電信柱研究本…世の中にある、ありとあらゆるもの興味を持った人が、自費で製本して売ってます。そういうのを冷やかすだけでも面白い。所謂オタクなんでしょうけど、こだわりを持って生きるのってやっぱ大切だと思うし、それを表現することはもっと大切な事だと思います。
大体1冊500円、1000円だけど、面白そうな本がいっぱいあって気がついたら財布がどんどん軽くなっていく。危険なので早々に退散しました。
もう少し空いているといいんだけどなぁ。