日々雑感っ(気概だけ…)on Hatena Blog

思ったこと、思っていること。読んだ本、観た映画、TV。聴いた音楽…。会社でのこと、家族のこと、自分のこと。日々のうつろいを定着させています。はてなダイアリー開始は2003年、2006年4月から毎日更新継続中。2017年6月8日「はてなblog」アカウント取得、2019年1月「はてなダイアリー」から正式移行しました。アクセスカウンター2019年01月26日まではpv(2310365)です。

天使の情景

1974-75年日テレ「傷だらけの天使」。本放送時は、9-10歳なので恐らく殆ど観ていませんが、4時台の再放送で恐らく全話観ています。
小学生だったと思うのですが、本当に好きでしたねぇ。

小暮修(ショーケン)と乾亨(水谷豊)の探偵の”下請け”が様々な事件に巻き込まれる。決してハッピーエンドばかりじゃないこの物語の音楽は大野克夫・井上尭之のコンビ。大野克夫はこの後「太陽にほえろ」を手掛けます。


 「傷だらけの天使」のBGMで一番好きな曲が「天使の情景」(正確には[天使の情景M2])という曲↓
 

 よくエンディングで流れていました。
 色々な想いがあるけど、けっきょくうまくいかない。それを包み込むように慰めてくれる曲。そんな思いを抱きながらこの曲を聴くと、自然と涙が零れてきます。