日々雑感っ(気概だけ…)on Hatena Blog

思ったこと、思っていること。読んだ本、観た映画、TV。聴いた音楽…。会社でのこと、家族のこと、自分のこと。日々のうつろいを定着させています。はてなダイアリー開始は2003年、2006年4月から毎日更新継続中。2017年6月8日「はてなblog」アカウント取得、2019年1月「はてなダイアリー」から正式移行しました。アクセスカウンター2019年01月26日まではpv(2310365)です。

新聞


 私的には読売新聞が読みたいのですが、カミさんが大のナベツネ嫌いで、絶対に駄目。結婚してからずっと朝日新聞でしたが、慰安婦捏造他さすがに嫌気がさし、朝日新聞購読を辞めたのが昨年の10月。しばらく新聞なし生活していましたが、やっぱり新聞がないと1日が始まらないという事でとり始めたのが東京新聞
 
 朝日・毎日・東京新聞は、左派系急先鋒なので、本来私としては全然駄目なのです。でもカミさんがどーしてもというので…。まぁ全国紙の朝日毎日にこれ以上力をつけてもらうのは困る。売上に寄与したくもない。でも東京新聞なんてなんだかんだ言っても地方紙。どんなに力を持ってもたかが知れてる。どんなに過激な論調で書いていても、世の中を動かすほどにはなりません。まぁ一般新聞の東スポみたいなもんだと思って諦めてます。
 昔は読んでる新聞の情報がすべてでしたが、いまはネットで、同じ情報が新聞毎にどのように表現されているかがすぐにわかってしまう。内閣支持率も調査する新聞で全く違うっていうのはいったいどういう事?集団的自衛権の情報も、中韓の情報も、ちょっと調べれば自分としてはどの情報が自分の考えに近いかが判る。本当にいい時代になったもんです。
 そういう意味では購読している新聞はなんでも良いのですが、力を持ちすぎた全国紙にはお灸をすえないといけません。新聞社が新聞の販売だけで経営が成り立っているとは思えませんが、発行部数の凋落は新聞社の存在意義を失わせるのに十分です。
 新聞が一つの事実に対して妙なバイアスを掛けるのはあるまじき行為。しかも捏造記事で世論を動かすなどという事をしておきながら、反省らしい反省もしないなんて新聞を発行する権利はありません。