先週末に引き続き、大学時代の友人と一献。北海道に住んでいるのですが、東京に出張があるという話をfaceでつながっている奥様(彼女も後輩)から聞き、急遽会うことに。
こちとら学生時代からは10kgは太り、髪の毛は白髪混じり、顔色はくすみ深く皺も刻まれているというのに、全然変わらない彼の容姿はうらやましい。
おそらく15年以上振り?なのに、まるで昨日まであっていたかのような違和感のなさ。本来なら古い話で盛り上がるところ、それだけじゃなく今読んでる本だとか漫画の話とかで盛り上がっちゃう。あぁ友人関係というのはこういう事を言うんだよなぁと改めて思いました。
先日のblogで「人は変わる」的なことを書きましたが、一方で何年経っても変わらない事も確かにある。いい部分は残し、嫌な部分は改善していく。こうして人って成長していくんでしょうが、変わらず穏やかな彼を見ていると、30年前から完成された人格者だったんだなぁと思いました。
短い時間でしたが、楽しい時間をありがとう。健康なうちにまた会おう。あ、今度は奥さんやほかのメンバーも交えてね。