昨日の事、気にしていないいいつつ、やっぱ自分的にはショックもあるのね。とはいえ月曜日、仕事にはいかねばならず。仕事に行けばやらなきゃいけないことがあって。
救いなのは木曜日休みなこと。
どこが悪かったのか。いや、今後どうしようか。辞めるという意味ではなくて、どういうスタンスでこれから臨むかってこと。とにかく100発100中になるまで、とにかく中りを求めるのも一考かな、と思ってます。
弓道特に社会人弓道って、どっちかというと、中りを求めてはいけない的なところがあるんですよね。射法がしっかりとできていれば自然と中りは出てくるっていう考え方。正直今まで、そのつもりでやってきて、あんまし中りを意識していなかったんです。中りは結果。そう思っていましたが、中らない弓は弓ではない。矢を放っているのに正確に的を射れないなんてのは、やはり詭弁。
中りにこだわることで、射形が乱れる事も確かによくはない。変な癖をつけてしまってそれで中ててもそれは正射ではない。それもわかる。癖はなかなか抜けない。何かの拍子で身に付けてしまった癖を抜くのは大変なこと。これで中りが出てしまうとさらに癖が抜けなくなる、とよく言われます。射形と中り。これがバランスよく結果が出ていればよいのでしょうが、うまくいかない。
堕天使ルシフェルの気持ちがよくわかります…。