託児所預ければ、わさびから揚げ食わされるわ、家にいたら死んだ金魚食わされるわ、甲子園のヒーロー、不世出のプロ野球選手もすっかりヤク中だわ、挙句の果てに老人ホームに入ったら、介護士にベランダから投げ殺されるわ、北朝鮮はミサイル実験して大成功するわ、それを見ていた韓国は自分たちも核を持とうとか、夢みたいな話を言い出すわ、昨今の中国べったりの姿勢に業を煮やしたアメリカは、韓国にTHAADミサイル配備を配備を韓国政府と協議するって言っただけなのに中国はキレるわ、そんな中国は勝手に埋め立てた島にミサイル配備するわ、もう世の中ぐちゃぐちゃ…(ためいき)。
「サイボーグ009」の天使編で、人間を"収穫"に来た天使たちが人間のあまりの出来の悪さに"やり直し"をすることを009に告げますが、まさにそんな天使の気持ちがよくわかる昨今の出来事の数々です。天使が眷族を使役し出来の悪い人間を狩る。それと同時に天変地異で多くの人間が死んでいく。そんな中、人の手によって人にあらざる者に改造されたサイボーグたちが人を守る為に神すらも敵に回して戦う。
70年代から80年代前半のSF作品では、人は守るに値する生物なのか?ということをテーマにしたものが結構あります。それから30年以上過ぎて、大国同士の戦争はなくなりましたが、小競り合いや突発的なテロリズム、日本国内でも弱者を痛めつけるような殺人が毎日のように起きています。
南の方の火山活動が活発なのはその兆候なのか。。神の怒りに触れてもおかしくない状況とは、今のようなことをいうんじゃないかなぁ。