白髪化促す遺伝子特定、研究
髪の色つやが失われる原因となる遺伝子を突き止めたとの研究結果が1日、発表された。今後、髪染めは、白髪を食い止めるための唯一の選択肢ではなくなるかもしれない。■ 今回の研究で分かったのは、白髪への変化において役割を担っているのが遺伝子IRF4だということ。同遺伝子については、これまでの研究で、髪の色に影響を及ぼすことが知られていた。■ 研究チームによると、遺伝子IRF4の正確な機能に関する研究を重ねることで、白髪化を遅らせたり、さらには食い止めたりする技術や治療法の開発につながる可能性があるという(AFP=時事 3月2日(水)16時32分配信)
若年層で白髪に悩む人には朗報かもしれません。
私もここ10年くらいで白髪ずいぶん増えました。一時は染めようかと思ったこともありましたが、染めるほどじゃあないなぁと思ってたら、結構増えてきた。今更若作りしたところでもう人生の半分以上は終わっているし、若い娘にもてようなんて言う気もなくなってきたから、このままでもいいかななんて思いもある。染めてしまうと、月1回とか染めないといけなくなる。床屋に行くのさえ面倒なのに、更に染髪で時間が掛かるのは嫌。この際004みたいに、きれいに銀髪とかになってくれたらそれはそれで潔いんだけどなぁ。
政治家とか、肌は間違いなく老人なのに髪の毛だけ黒々としているのって違和感がある。やっぱ有権者の目を気にすると、白髪の爺さんよりも黒髪の方が健康的に見えると思っているのかなぁ。
というわけで使っていない染髪剤が家にある。一回くらいは染めてみようかなぁ。印象変わるかなぁ。