"花で語らしめよ"という訳が一番好き。「花言葉」を知っていると、人に花を贈る時の参考になります。とはいえ、季節的なものもあるので必ずしもすべての場合で花言葉を意識してるわけではないけど。
しかも色によって真逆の意味を持ってたりするので、気を付けないと誤解を招くことも。
例えば、薔薇の花言葉は「愛」「愛情」「あなたを愛しています」なんていうのが一般的だけど、それはあくまで"赤い薔薇"で、白いと、「純潔」「私はあなたにふさわしい」「深い尊敬」で、「ピンク」は「しとやか」「上品」「感銘」
あまりないけど、「青」だと、「夢かなう」「不可能」「奇跡」「神の祝福」（青い薔薇は自然にはできないもので遺伝子操作で近年できるようになったその為以前は「不可能・有り得ない」という花言葉でした）そして、「黄色」は「愛情の薄らぎ」「嫉妬」「愛の終わり」という意味。
赤い薔薇と黄色い薔薇は意味が正反対なので、十分注意しないといけません。
誕生花というのもあって、花言葉を調べるとこんな感じ。
私（1/14）…シクラメン（「遠慮」「気後れ」「内気」）・シンビジューム（「飾らない心」「素朴」）…ううむ、地味だｗ
カミさん（1/4）…白いヒヤシンス（「控えめな愛らしさ」「心静かな愛」）・白いデージー（「純潔」「美人」「無邪気」）…なんか好印象でずるい。
長男（4/3）…黄色い水仙（「うぬぼれ」「自己愛」「もう一度愛してほしい」）・ゼラニウム（「信頼」「真の友情」）…うぬぼれ気質はなさそう。。
娘（2/20）…シャクナゲ（威厳」「荘厳」「危険」）・紫のストック（「永遠の美」「愛情の絆」「おおらかな愛情」）…全部当てはまらないわｗ
勿論、言葉で伝えることが至上で、花言葉なんかで表現されてもよくわかんない、という人が多いのも確かな事で、どちらかといえば自己満足なんでしょうけど、贈る花に気持ちを乗せるのってなんかいいです。
