母とともに逝ってしまったスマホ。電源が入らないという同じ現象3度目。前2回は保証期間ということで無償対応(データは全消去)してもらえましたが、今回は保証期間外ということで、現象確認だけでも5000円、その後修理となると+α。支払い残はあと3ヶ月ってことで、当機は廃棄することにして、新機種を手配しました。
「VAIO PHONE A」 WINDOWSPHONEとして販売されていたものの筐体をそのまま利用して、OSをAndroid6.0に変更したシムフリースマホ。定価24,800円。
VAIOは元々ソニーPCのブランドでしたが、PC事業撤退の後設立されたVAIO(株)が引き継いでいます。純粋な意味での国産とは違いますが、"日本の本社工場での検品を通す「安曇野FINISH」によって品質を確保"というところが、完全海外製品と違って、多少信用できるかなと思いました。
とはいえ、国産スマートフォンは壊滅的にダメダメだから本当ならAndoroidに見切りをつける時期なのかもしれませんが、どうしてもAppleの戦略って好きになれず使いにくいandroidを使って「あぁまた失敗したか…」と泣きを見るマゾだったりします。
クラウド上にデータを持っているアプリなら良いのですが、データを端末保管をしているソフトは一瞬にして消えてしまいます。毎回「やっちゃった〜(>_<)。」って状態なので、大切なものはSD保存をするようにしたり、多少は知恵がついているのですが、それでも消えた写真は数知れず。今回も結構消えましたね(^_^;)。
さて今回の機種は何年持つかw 壊れる前にデータ移行とかちゃんとやろう。
なにげにデータ移行とかも人が亡くなる前にいろいろ準備をする"終活"ですね。
VAIO SIMフリースマートフォン VAIO Phone A シルバー(Android OS 搭載モデル) VPA0511S
- 出版社/メーカー: VAIO Phone A VPA0511S
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