最近よく靴を磨きます。先日は靴紐も新しいのに変えてみました。
その時に口ずさむのは、昔「おかあさんといっしょ」で聞いたこの曲↓
「きゅっきゅっきゅう」相良和子作詞・芥川也寸志作曲
リズムが靴磨きにぴったりで(^_^;)。
これまで実は着いた汚れをさっと落とす程度で、靴磨きってそんなにしていなかったんですよね。精々1ヶ月に1回、気が付いたらする程度。なので、なんとなくくすんでいたんです。でも靴とかスーツもだけど、サラリーマンにとっては作業着。別に外見で威張りを効かせる必要もなく、安並身なりに気にしていなかったんです。
もっともシャツは常にアイロンがしっかりかかったものを着ていたし、ズボンの折り目はちゃんとあるものにしています。スーツもさすがによれよれではありません。
靴だけは安増気にしていなかったんですけど、逆に靴が綺麗に磨かれてると、朝玄関を出る時、少し前向きになれる気がします。
その一方で、自分が靴をきれいにしていると同じように通勤電車に乗るサラリーマンの足元を見てしまうから不思議。
もっとも、私は自分で磨いてますけど、他の人は奥さんとかが愛情込めて磨いてるんだろうなぁ、とかいやいや可愛い娘が「パパの靴あたしが磨いたよっ!」とか考えてしまう。。。